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【恋愛】精神障害者と付き合うのは難しいのか?ポイントを当事者が紹介
恋愛において、精神障害者と付き合うのは難しいと言われやすいです。
なぜなら、一般的に見て「精神障害者=メンヘラ」と思われがちだから。
しかし、実際は「精神障害者≠メンヘラ」です。
そして、精神障害者と付き合っているパートナーに知ってほしいことが3つあります。
精神障害3級のぼくが、詳しく解説していきますね。
話を聞く姿勢を持つ
話を聞く姿勢を持つことは、精神障害者に限らず重要です。
しかし、パートナーが精神障害者という人は、話を聞く姿勢を3割増しで持ちましょう。
精神障害に悩む人の多くは、成長段階で親や教師に見捨てられたり、学校でいじめにあっていたりするからです。
その結果、自分を抑えこんで生きることに慣れています。
今まで話を聞いてもらう場所が持てなかったからこそ、あなたとの付き合いを通じて
「心を開いてもいいんだ」
と実感させてあげることが大切です。
心を開けるようになると、精神障害も良くなるかもしれません。
ソースはぼくの経験です←
症状について学ぶ
恋人の精神障害の症状について、学ぶことも大切です。
精神障害とひとくくりで言っても
・うつ病
・双極性障害
・統合失調症
といったように、いくつか種類があります。
そして、それぞれ症状が微妙に異なります。
・図書館で関連する本を読む
・インターネットで調べる
・病院で一緒に話を聞く
といったことで症状を理解しましょう。
あのとき疑問に思った出来事は、実は症状かもしれません。
精神障害者と思わず付き合う
意外と大切なのが「精神障害者と思わず付き合う」こと。
恋人自身、精神障害者ということに引け目を感じていることが多いです。
人によっては「精神障害の私ではなく、他の人と幸せになってほしい」と考える人も。
また、友人や職場の人から
「お前の恋人メンヘラかよwww」
と言われることもあるでしょう。
しかし「同じ人間で、あなたの恋人」です。
精神障害者だからと気負わず、楽しく過ごすことが大切(自戒)。
精神障害者と付き合っていると考えない方が、うまくいくのかもしれません( ˘ω˘ )
詳しくは以下の記事で解説していますので、よかったら読んでみてくださいね!
それでは、素敵な午後を!
▼ぼくの自己紹介です
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