10/27 面接後 朝
やっぱ面接って話そうと思ってたことをうまく話せない。
面接官も編集長ったってただの人なのに。
今回受けたポジション、ソーシャルメディアコーディネーターだったけど
自分の部下としてどういった人物像が欲しいですか?と質問した時に返って来た答え
美的センスがある人
日本語の文章が書ける人
そんなの面接でなにがわかんの?笑 日本語の文章は、執筆の経歴があればまだ出せるものの美的センス?
ソーシャルメディアコーディネーターなんて、自分の作品作らないしポートフォリオなんて持ってない。
正直好きな媒体でもないから、センスの感覚がそもそも違う人に美的センスがどうとか言われたくない。笑
という表情、、出ないようにしたけど出たかな。どうだろう。とここまで書いたところでいきなり押し寄せてくる絶望感。
就活はあの頃の感覚と似てる。
なにを血迷ったのか19−22歳くらいまで本気でプロモデルを目指していたことがあった。オーディションはほぼ落ちていた。
自分の存在を拒絶される感覚。
自分が今まで正しいと思って信じてやってきたことを否定される感覚。
私には、なにができる?
書くことは得意だと思う。言葉はスラスラ出てくる。英語もできる。でも、そんな人間日本にですら山ほどいる。
コミュニケーション能力、リサーチ力は人より長けているとは思う。
やはり、世の人々の思考に影響する仕事がしたい。SNSはもちろん、広告、メディア、広報、、やはりここで自分の経験を積みたい。自分のプライドを捨てて、もう一度一から学ぶ覚悟で。
結果に流されず、工程に目を向けていきたい。モデルになれなくても、行きたい大学に行けなくても、あれほどしたかった仕事につけなくても全て結果オーライに持ってこれた。
望み通りの結果にならないことなんて世の中のほとんどがそうで、そこに固執してはいけない。簡単なようで、難しいだろう。
柔軟に人の意見を参考にし、諦めずに、自分のテンポに合わせて自分に合う仕事を探したい。