自分の人生は自分で作り上げていくもの
小林明子さんの「恋におちて」や
ラッツアンドスターの「ランナウェイ」
の作詞をされた湯川れい子さん御歳86歳
特に第3回と第4回が衝撃と感動でした。
突然、差し押さえられた自宅
夫の置き手紙によるカミングアウト
ご主人と共同名義で建てた
こだわりの自宅が、
何にも知らされることなく
抵当にかけられていて、
ある日突然、
差し押さえで自宅を失うことに。
その事実を打ち明けることができなかった
ご主人はある日、
置き手紙をして家を出てしまったそうです。
産まれてくる命には何の罪もない
その手紙には、家のことだけではなく、
なんと他の女性との間に
お子さんもできていて、
という内容のものでした。
何も知らされておらず、
突然家を失くし、姿を消したパートナー。
そして、隠し子までいるなんて聞いたら、
ただただ被害者でしかなく、
パートナーへの恨みしか抱けない。
隠し子の行く末なんて
知ったこっちゃないと思ってしまいますが、
湯川さんの口から出た言葉は
感動で、言葉を失いました。
自分に枠をつくることで
狭まる自分の世界
そのご主人とは離婚をしたのですが、
その元ご主人の晩年10年ほどは
交流を持ち、
仲良く接してこられたそうです。
その心を聞くと
晩年、病気になった元ご主人のことを
『幸せ』の鉄則
そして、第4回の放送では
湯川さんのこの言葉にはもう、
ぐうの音も出ないほど
説得力のある言葉だなぁと
身に染みました。
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