インプットした知識を自分のものにする

マニュアル本やセオリーなどで知識として、インプットしてもなかなか実践することができない。

インプット→実践→体験→感じる

ここまでできて初めて
得た知識が自分のものとなる。
腑に落ちた状態となる。

インプットしても
実践できない理由

自分の頭で考えていないから。

と言う前に、自分のことを
わかっていないから。

人から聞いた話、成功した話を
鵜呑みにしてやっているだけだから。

やってみた結果、うまくいかなかった。
また、別の人の話を鵜呑みして
やってみたけど、うまくいかなかった。

それを繰り返しているうちに
人を信用しなくなったり
自分は何をやってもダメ人間なんだと
自分を卑下して、やさぐれる。

人の真似をしても
うまくいかない原因

それは、自分がどんな人間なのかを
知らないから。

自分がどんな人間なのかを
理解しないまま
やみくもに真似をしたところで、
自分に合わない方法を選んで
時間とお金と労力を無駄に使って
疲弊していくだけ。

まずは、自分は何が好きで、何が嫌いか。
何が得意で何が苦手か。

そして、何を望んでいて
何を目指しているのかを
自分で理解すること。

それも、外側の仮面をつけた自分ではなく、内側のありのままの自分を知ること。

自分が、望む答えを外側に求め
懸命に探し、掴みにいこうとするけれど
答えは外側ではなく、内側にある。

向けるべき目は外側ではなく内側。
自分の中にある。

自分と向き合い、
本来の自分とはどういう人間なのかを
内観し、自分を理解する。

自分の望む理想を
自分に合う方法で行う

その上で、自分の目指す人物と
自分に合う方法を見つける。

自分の進む道、方向が定まると
何をすればいいかがわかる。

それが、分かれば迷うことなく
人の目も気にすることなく
自分の進む道へと
進むことができる。