見出し画像

自分の考えはあんまり口に出して話さない?

今日は、3日前に思いついたことを紙に書いて、2日前にそれをスライドにして、1日前に2人の友人に話して、今日、その2人の友人たちが実践してくれるという、驚きのスピードで物事が進むということを経験しています。

その、思いついたことを実践してみて、それと過去の経験を思い返してみて、思ったことは、

「みんな、自分のことを話したいんだな〜」

です。

どうしてなのかな?

って考えた時、真っ先に脳裏に浮かんだ言葉は、

「自分が主役になれるから!」

でした。

自分の考えてることを自由に話して良いっていう機会って、考えてみると日常生活の中にはあまりないんですよね。

とってもおしゃべりな人っていますけど、そんな人って、一般的なことなんかをペラペラしゃべってるイメージではないですか?私はこう思う、みたいな人も中にはいますけど、大抵もっと、どうでもいいこと、例えば「駅前のあの店混んでたよ」とか「バイト先のあの人超キモい、変わってる」とか。わりと見た目で判断するようなことをしゃべってて、深く考えたことを口に出しておしゃべりしてないですよね。私の周りだけかもだけど。

普段からおしゃべりで自分が主役になってる人もいますが、そう多くないと思いますし、大体の日本人は人のことを気にしながら気を使いながら話します。

すると、当たり障りのない会話で終わって、本音を話せないし、本音を話すほどでもない、そして、「主役になりたくない」というのが一般的ではないでしょうか。目立ちたくない、とかそういう感情もありますよね。

でもね、やっぱりそれってもったいない。

自分の心に現れた、その思いや感情を、表に出した方がいい。

アウトプットすること。

だって、

自分の魂の存在を無視するのには、無理があるよね。

だって、

自分が人生の主役だから。

隣人を守り、身を隠して生きる影のヒーロー、スパイダーマンでいいの?


だから、私はもっと、みんなが自分のことを話す機会を作りたいなと思います。

自分のことを話していい場。

そして、それをみんなに聞いてもらえる場を。

ブログじゃなくて、言葉で、声に出して話してもらいたい。

その場作りにチャレンジをしていきたい、と今日思いました。

簡単に言うと、色のことも交えながら質問に答えてもらうインタビューです。


今日私が友人たちと実践したものをブラッシュアップして、みんなに届けたい。

目標は100人。

言っちゃった〜。

ここまでお読みいただき、私のチャレンジを応援したいと思ってくださった方は、ハートマークを押してくれたら嬉しいです。


ということで、みんなへの質問をまとめます!

ワクワク!


いいなと思ったら応援しよう!