絵の紹介:「モスクワの中庭」ポレーノフ
ポレーノフ
『モスクワの中庭』 (1878年)
↑ ここから見るといくつかの段階で拡大して見れる。
最大が 4,000 × 3,298 pixels.
細かいところまで見れる。
ここは、モスクワの中心地に近いアルバート通りの裏手で、
庭は残っていないが教会はそのままの姿であるらしい。
(アルバート通りは観光地にもなっている歩行者天国。
著名人がかつて住んでいたりしたので、博物館なども多い。)
描かれている寺院はこれ ↓
ヴァシーリー・ドミートリイェヴィチ・ポレーノフ
(露: Васи́лий Дми́триевич Поле́нов, 1844年6月1日 - 1927年7月18日)
Vasily Dmitrievich Polenov
は、写実主義芸術家達の運動である移動派に属したロシアの風景画家。
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