キナリ杯後遺症
昨日大盛り上がりで幕を閉じたキナリ杯。
締め切り数日前にその存在を知り最終日ギリギリに投稿して以来私の頭の中の言語が全て文章化するという後遺症に襲われている。
それだけではない。
授賞式の発表時刻には毎度ソワソワして子どもの「ママ見てー!!」を無視しスマホを凝視。
もしかしたら…!という淡い期待が外れるたびに心ひそかに落胆し子どもの相手も気もそぞろ。
あげく
スマホを必死で覗き込む私を見た子どもに
「ママなに見てるのー?」
と言われて
「なんでもないよ!」
と怒鳴る始末…。
ひどい母親である。
昨夜、子どもを寝かしつけた後
他の方の投稿でもチラホラ見かけたひとりキナリ反省会なるものを私もやってみた。
文章の構成や言葉のセンスなどは勿論のこと圧倒的に私の反省点としては
文章が長すぎる
ということ。
岸田奈美さんもいくつかの受賞作の書評に書かれていたが
いかに読み手にわかりやすく短い言葉で伝えるか
というのが今後の私の課題。
普段の会話もそうなのだがとにかく私は話が長い。
特に熱が入ると同じことを何度もダラダラと話してしまう癖があるので
どうしても文章にもその癖が出がち。
これからは
言葉のダイエットを目指しつつ
自分らしく
今後もnoteで時々文章を書き綴っていきたいと思う。
最後に
受賞された皆さま本当におめでとうございます。
そして、私の作品に♡を下さった皆さまありがとうございました。
(引き続きお待ちしています)
コチラです↓
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