キモチの出力

何か文を書こうとするも、書きたい出力が弱いので書けない。

好きな絵本、片付けてないので好きな本が見つからない。

こけし、今、これっていうのが無い。数もない。

書道の紙、説明がめんどくさい。

ハイボール、たいしたもの飲んで無い。

２０歳のころに父に最初にもらったコンパクトカメラ、シャッター速度は1/125、1/60の二つだけで、広角レンズ。かっこつけてモノクロフィルムで。使い方知らないから、強く思いを込めてシャッター切れば、撮れると思ってた。撮れなかった。キモチの強さは比例しなかった。

ふと思い出した。

カメラは3台もらった。一つも残ってない。
でも父さんと対等に写真の話ができるようになった。
それは、とても嬉しかった事の一つ。

夕方には、何かかけるかなー。