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【速報】【懺悔】夏休み中何にも勉強してこなかった件について
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
単刀直入ですが何故勉強して来なかったのか、そしてこれからのビジョンをお話します。
・今まで勉強してこなかった為、勉強方法が分からなかった。
私は産まれてこの方、勉強という勉強をした事がなく、ほぼ自分のセンスで乗り越えてきました。そのセンスがたまたま成功したのでしょうか、真偽は神のみぞ知りますが、たまたま県内平均より少し上くらいの公立高に合格してしまい、運良く真ん中より上の順位をキープしてきました。
そのせいかは分かりませんが、未だにまだ自分は大丈夫と思っている節があります。
・シンプルにやる気が出なかった
そもそも、勉強する気にならないのはその勉強に対して価値が見出せなかったからだと考えています。
これは、言い訳にすぎませんが、特に数学、理科。理数の成績が極端に悪いので、このような屁理屈に走っているんだと今考えていますが、わたしは未だに理数を学ぶ意味が分からないでいます。
たしかに、学問を学ぶという崇高な行為は、この現代といういわゆる情報の洪水の時代においてとても重要なことだと思います。国社英に関しては、例えばフェイクニュースが流れた場合。これは何より情報の判別を行う点において非常に重要な学問だと思います。しかしながら、理数。これに関しては電卓を使えば分かりますし(電卓は電卓会社の陰謀だ!という方については何も言えません)、何より実生活で使う場面が思いつかないのです。これに関しては私がまだ学生だからなのもあると思います。
・勉強するのが怖かった
一瞬(?)となる意味不明な文字でしょうが、実際問題、私はこれが1番怖いのです。
何故勉強と怖いが結びつくのかというと、それは勉強してこなかった過去の自分に対する憎しみ及びこの先への絶望です。自分を客観的に見れているという部分においては、むしろ怖いというよりかは一種の達観の境地にも入っているとも言えます。誇っています。
最後に-これからのビジョン
夏休み期間、何もせずボーッとしていた自分に対して、これを書く前は怒りや哀しみを覚えていました。しかしながら書くのは良いですね。イギリスのシェイクスピアかデカルト?は「悲しみは言葉に出せ。」と言っていました。正にこの事ですね。私の今の気持ちはこれを書くことによって極めて広い範囲のの文学的作品に成り上がっているのです。
ここまで私の拙い文章を読んでくださりありがとうございました。
時間があれば自分の人生観についても書きたいと考えています。