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tmuxとVim、fishでイケメンになる(fish編)
今日はfishをmacに入れていきます。fishを知らない人は、サムネイルのようなシェルを見たら、なにこれかっこいいですね。となるはずです。
fishをインストール・デフォルトシェルに設定
$ brew install fish
$ sudo vi /etc/shells
# 末尾に以下を追加
/usr/local/bin/fish
$ fish
> chsh -s /usr/local/bin/fish
これだけだとものたりないので、fishのテーマを変更しよう。
パッケージマネージャを導入する
Oh my fishという変わった名前のパッケージマネージャを導入します。
curl -L https://get.oh-my.fish | fish
テーマを導入する
サムネイルのようなかっこいいアイコンを表示させたいので、bobthefishというテーマを導入します。
https://github.com/oh-my-fish/oh-my-fish/blob/master/docs/Themes.md
$ omf install bobthefish
Powerline fontをいれる
必要なフォントが入っていないと文字化けするので、fontをインストールします。
# clone
git clone https://github.com/powerline/fonts.git --depth=1
# install
cd fonts
./install.sh
# clean-up a bit
cd ..
rm -rf fonts
フォントをインストールしたら、ターミナルのフォントを変更します。
ターミナルがかっこよくなりました。
かっこよくなって、で、どうなの?
少し使ってみた感じ、サジェスト・補完機能が充実してそうな感じ。
スクショの例はssh root@まで打ってtabをしたときのサジェスト。
あとはシンタックスハイライトもしてくれますね。
次はVimで開発しやすくなるように設定をいれていくぞー。