5年目の
日々も感情も慌ただしくて何も書けなかった2月3月
ちょっと落ち着いて頭のごちゃごちゃを発したく思えるようになったので久しぶりに書いてみる
この3月から4月にかけて自分の元からいろんな人が多方向に遠ざかっていって
あたりまえなんだけど、隣にいた人たちが突然そばから消えるのは寂しいし心細い
帰国して居場所があることに安堵した矢先にはすぐに別れがあって、余計
それでも今いる周りの人たちもなんだか心地よくて、やってけそうです
4年前の自粛期間の時みたいに、自分と向き合う時間も増えて
部活に明け暮れてた毎日しか知らない大学1年生なんて時間の使い方は下手くそで、今思えばその時の1年間が惜しくも感じる
今度はどう使い込んでやろうって考えられる今、大学4年間ちゃんと何かを見出せる生き方ができてたんじゃないかな
5年目を経験するっていうのは、なかなか誰もが感じられない時間と体験と感情が絶対にある気がしてる
今後の自分を形成していく大事な1年間になるんだろうなって
贅沢な一年だったって言ったら負けだと思うので、必然だったって言って卒業できる日々を送っていきたい