天国はほんとうにある
今日は一冊の本のことについて書こうかな
「天国はほんとうにある」トッド・パーボ/リン・ヴィンセント共著
これはいつだったかなー
確か大学生の時に買った本で
衝動買いをした本
映画化もされてます
内容的にはキリスト教的な視点で書かれた実際にあったはなし。
簡単なあらすじをいうと、
この少年が体験した死の狭間での体験のはなし。
簡単すぎですね、、笑
この本を書いたトッドさんは牧師で、息子のコルトンが体験した
不思議な、そして奇跡な出来事について書かれている。
生と死を彷徨ったコルトンが、奇跡の生還を果たしたのちに
コルトンが次々に体験を語り始めた
それは信じ難い事ばかりだったが、すべて”ほんとう”にあったという
なぜこの本を手に取ったかというと
俺は小さい頃から教会に通っていて、クリスチャンホームに生まれた
”宗教”の中でいうと、”キリスト教”を信じていて
小学校3年生の時に洗礼を受けた
神様の存在とか、イエス・キリストの存在っていうのは
自分にとってはごく自然で、信じたというより”知っている”という感覚が近い
日本で”宗教”の話になると、今まで行った国とはやっぱり違う反応がある
っていってもそんなに行ってないけど笑
でも”信仰”するということの捉え方にも違いがある
実は俺の中で、キリスト教を信仰していることは非常に大きいことで
ここにもそういう事書いていきたいな、と思っていた時に
この本を思い出した
天国ってあると思いますか?
天国ってどんなところだと思いますか?
俺は小さい頃聞いていた”天国”のイメージが、結構強くて、
雲の上にあって、雲みたいなものでできた家があって、
天使がたくさんいて、、「ザ・天国」的な笑
あんまり意識した事なかったんだけど、この本を読んでから
天国の話として、結構胸にくるものがあった
もちろん読み手によって全然違うと思うし、
他の宗教観との違いがあるのは当たり前で
でも死後の世界って、未知だなと改めて感じた
色んな信仰を持っている人がいると思う。もちろんもっていない人もいる。
正解なんてないと思うし、自分が何を信じているかという事
やっぱり奥が深いよなぁ。なんか、今後は色んな宗教観を持っている人と話したり、聞いたりしたいなと思っている
実は大学で神学を学んだりしてました。笑
今後はここにもいろいろこの事書いていこうと思ってて、
まぁぼちぼち呟いていこうかな、
なんて、思った今日でした!
ふぅ、今日も感謝ですね
寝よう
今日の一言。
一言シリーズをノリでやってみたけど、
個人的に楽しんでます、笑
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