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東京羽田ヴィッキーズ(1)

 今季より日本女子バスケットボールリーグWリーグは、二部制となり新たにスタート。
 プレミア(1部)とフューチャー(2部)に分かれて、リーグ戦を戦うことになった。
 前年10位の我が東京羽田は、今季をフューチャーでスタート。山梨、姫路、新潟、アランマーレ、三菱電機と総当たり5回戦制を戦う事に
なった。来年3月迄、熾烈なシーズンがスタートした。
 令和6年10月19日現在、東京羽田ヴィッキーズは、3連勝。前節、山梨戦では苦戦しながらも連勝したのが、大きかった。
 6年前からヴィッキーズを応援しているが、
当時の選手で在籍しているのは、#6星澤選手、
#12本橋選手、#25津村選手の3名のみ。
(#20鷹の橋選手は、シャンソンへ移籍。)
Wリーグは、様々な契約形態があるようだが、
一年毎に選手の入れ替わりも大きい。また、
将来を見据えての世代交代も必要な為だろう。
 東京羽田ヴィッキーズのPGは、#12本橋、
#10軸丸、#15吉田の3人。C陣も大型化している。
 生ライブを観ていると、どのチームもDFは粘り強く、ドライブからのレイアップシュートが
中々決まらないような気がする。また、PGがボール保持している時に、止まっている事も
多く、合わせのプレイも中々観られない。その為、3ポイントシュートがどれだけ決まるか?
また、フリースローの精度が勝利に繋がる気がする。もちろん、自チームのファウルトラブルは、極力避けて。
 明日も姫路イーグルスとの試合がある。明日も勝って、4連勝と勢いを付けたいところ。
 明日20日、13時ディップ・オフ。

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