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IIHF女子アイスホッケー世界選手権トップディビジョン2024 vs スウェーデン戦(B組第3戦4月8日:日本時間11時50分)
日本B組第3戦の相手は、スウェーデン。今大会は、好調で攻守にバランスが取れており、現在B組の首位を走る。
勢いのあるスウェーデンは、第1ピリオド日本のマイナーペナルティを上手く使い、6分45秒に先制。続いて8分34秒に追加点で、2対0とする。何とか反撃したい日本だが、このまま第1ピリオドは終了。
第2ピリオド、追い付きたい日本だったが、2分38秒ペナルティで、1人少ない状態に。
しかし、ここは何とか凌ぎきる。すると、7分23秒#2小池選手のアシストで、#14床選手のゴールで1対2に。
その後スウェーデンは、2度のペナルティを
犯すが、その2度目の18分12秒伊藤選手がゴールを決めて、2対2の同点に。
(アシスト:#11志賀葵志賀アカネ)
同点に追い付いて、ここからという18分28秒にペナルティで1人少ない状態に。ここを上手く利用されて、スウェーデンに3点目を許す。
第2ピリオドは、このまま終了。勝負のかかる
第3ピリオドに。
しかし、第3ピリオド4分58秒、10分42秒と
立て続けに失点。2対5の劣勢に。
その後、日本はGKをベンチに下げ6人攻撃を行うが、16分41秒に失点。2対6となり試合終了。
これで3試合0勝3敗(勝点1)となり、B組4位。予選リーグは、デンマーク戦を残すのみとなり、60分以内で中国がドイツに敗れ、日本が
デンマークに60分以内で勝利すると、勝点4
となり、中国を抜いてB組3位で準々決勝進出の可能性が有る。また、B組3位にならなければ、ディビジョン1に降格となる。
今大会は、合宿期間が短く準備不足な上に、世代交代中で経験の無さを露呈。厳しい大会となっている。Bグループ最終戦に、2026年ミラノ・コルティナ五輪の自動出場権がかかっている。
追記:午前中にアップした記事には、誤りが
ありました。ここに深くお詫びします。
申し訳ありませんでした。