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東京羽田ヴィッキーズ(3)
Wリーグフューチャーの第二節、姫路との
第2戦。64対56で競り勝ちましたが、3Q以降の内容が悪過ぎます。DFは粘り強くやってましたが、相手のミスに助けられた感じです。得点が止まる時間が多く、勝負どころのショットが入らない。
前日の第一戦も3Qから失速。得点で相手に上回れ、DFで失点を極力抑えて逃げ切った試合でした。初戦の改善点が修正されてない。
(女子バスケの場合、20点差は安全圏じゃ有りません。)
プレミアレベルのチームだと、恐らく逆転されてます。ヴィッキーズって、人が良いのか相手にお付き合いすることが有るんですよね。
女子バスケットボール界が変わって来たのか、キッチリマンツーマンで守られ、ドライブからのレイアップや2ポイントのフックショットなどが珍しくなってます。センターに入れての合わせのプレイも無く、難しい体勢でショットミスするか、潰されてしまう。
インサイド→アウトサイドの3ポイントの決定力が必要です。(この状態を作るのも難しい)
姫路は、3Qからパス回しを少し手前でやるようにしました。すると中にスペースが出来て
そこを利用しながら攻めていたと思います。
厳しい事を一ファンが言うようですが、個々人のキャリア・能力・プロという事を考えると、今日のゲームは負けに等しい勝ちでした。ほんと、勝って良かったです。心臓に良くないですね。
とりあえず、開幕から4連勝。おめでとう御座います🎉。
さて、次節がミッドウィークに行われるアランマーレ戦。中2日で、どれだけコンディションを整えられるかが鍵となる試合。2試合共負けられません。
4試合終えて無敗なのは、東京羽田ヴィッキーズと三菱電機コアラーズの2チーム。それを、
新潟アルビレックスが追う展開です。