“恋の予感”を逃すな
hachiです。
前回書いた『愛する「孤独」と愛される「幸福」』にたくさんのいいねをありがとうございます。
さて、今回はPodcastでもお話した「恋の予感」について。
出会った瞬間や職場でなんとなく……など、「恋の予感」を感じることってあるだろうか?
Podcastでゲストのこーじくんは「ない」と答えていたけれど、わたしがどんな場面で感じてきたかを紹介しようと思う。
そして、恋の予感を感じてからのスピードがどれだけ重要か?について、みなさんにもぜひ振り返ってみてほしい。
■どんなシチュエーション?
①BBQパーティで「はじめまして」
大勢いる友人同士のBBQパーティで初めて出会い、その場で意気投合。連絡先を交換し、そこから連絡を取りあう仲になった彼。
連絡先を交換して、その日に連絡が来て、恋の予感を感じた。その後2人で会うようになり、やはり恋愛に発展。
恋の予感→連絡先を交換した夜に連絡が来たとき
②仕事の取引先と仕事関係が終わったとき
取引先と長期にわたり打ち合わせで顔を合わせる関係となり、気になっていた。プロジェクトが終了し、会うことがなくなったが、2人で飲みに行く約束をした彼。
なんとなく、お互いにいいなと思っていたと思われるけれど、仕事の関係ということもあり、自制していた。仕事関係が終わり、飲みに行った瞬間に気持ちが漏れてしまい、その日に結ばれた。
恋の予感→恋愛に発展すると感じたのは、仕事関係がなくなり、2人で初めて飲みにいって、別れ際かな
③社内異動先で気になる人
社内異動で、知り合いが少ない部署へ異動し、そこで見つけた素敵な彼。
いつも目で追っていたら、相手に気持ちを気づかれ、相手も気になってくれたという形で恋愛に発展した。
恋の予感→大勢で飲みに行った帰りに「タクシーで送る」と言われた瞬間
■恋の予感、その先の速度
「恋の予感」はあっても、振られてしまったり、まったく恋に発展しなかったこともある。
すべては“タイミング”だったように思う。
相手も気になってくれてるのかな?と勘違いしてた可能性もあるけど。笑
恋において“タイミング”はとても重要で、恋の予感があってからの速度は、スピードを上げる方がうまくいくことが多かった。
速度を誤ると、相手は「え?いまさら?」みたいなことになることが多かった。
「まずは仲を深めてから」と何度も食事や買い物などの友人的なお誘いを重ねていくよりも、“予感”後は勢いに乗ることがとても大事だった。
■交際ゼロ日婚した人
わかりやすい例では、交際ゼロ日婚をした元AKB48の篠田麻里子さんの“玄米婚”のようなこと。
離婚の噂のある彼女を例に挙げてしまって申し訳ないけど、玄米で育った環境をお互いに知って意気投合し、“恋の予感”を一瞬で通り越して結婚を決めたということでしょう。
“恋の予感”の後の速度を上げすぎてしまって、高熱のまま結婚するのはちょっと危険なのかも。
とはいえ、先ほども話したとおり、スピードを上げることはとても重要で、のらりくらりだとタイミングを逃した可能性も高かったと思う。
人はいったん冷静になってしまうと、急に現実的になりがちだから。
■熱がぐいっと上がったとき
だから、熱がぐいっと上がった感覚を得たときは、相手の目線を確認して勢いよく恋を掴みにいくこと。
これは恋をしている人同士にしかわからないことで、大事な必勝法なのではないかと思う。
LINEでのやりとりにおいて駆け引きはあれど、速度調整についての心得は、ないよりあった方がいい。
自分に言い聞かせるような締めくくりができたので、きょうはこんなところで。
hachi
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