40歳女子、社内独身者リストを作る
hachiです。
40歳女子（バツナシ、独身）が32歳男性（バツ１、独身）に恋愛を申し込むのはアリですか？
全然仲良しとかでもなく、彼と仲良しの後輩ちゃんが協力してくれるというので、うちでタコパでもしようという話になったのです。
転職した４年前から、わたしは社内独身者リストというものを作ってきたのだけど、それがここにきて活用されようとしている話。
社内恋愛・結婚NGの人も多いかと思いますが、わたしは全然OK！
なんなら好きなドラマは圧倒的に「社内お見合い」（Netflix）。（笑）
Podcastでは、「既婚」のステータスが欲しい！話をしています。人生一度は結婚したいじゃない？
■社内独身者リストのつくり方
入社してから、各部署への聞き込みにより、独身者リストを作成してきた。
独身者にエレベーターで遭遇すると、話せる相手には「彼女いる？」とヒアリング。
そんなに仲良くない人には聞けないため、周辺へヒアリング。
地道な取材だけでは拾いきれないため、社内コミュニケーション系の行事（全社ボーリング大会や食事会など）へはなるべく参加。
最新情報への更新のために、在宅勤務を推奨されても、定期的な出社を心掛けている。
■社内結婚が相次ぐ
わたしの職場は圧倒的に女性社会。
やはり顔のいい社員から売れていく。
最近は独身者リストの上位２人が売れてしまった。
社内恋愛をされると、情報がキャッチしやすそうで口が堅くなり、電撃結婚されてしまうことが多い。
残された３０オーバー男性は５本指に入る人数に絞られ、４０～５０代のおひとり様の方が圧倒的に可能性が高まってきた。
■友人に紹介
独身者リストの中でもランク分けをし、「役員候補」「将来有望」「平社員ポジション」などポジションがいろいろある。
その中で、将来有望男子を親友に紹介した。
社内行事のＢＢＱ大会に参加したとき、彼の写真を入手し、彼や彼の周辺社員にヒアリング。
本人も乗り気だったため、親友を紹介した。
当時、彼は３１歳で、友人女子は３９歳。
趣味や会話、好みが合いそうと思い、紹介したけど、彼にとっては年齢がネックになったように感じた。
友人女子は彼を気に入ってアプローチをしていたけど、うまくいかなかった。
■後輩呼んでタコパを計画
仲良しの後輩女子（２８歳）が最近社内結婚をした。
その後輩が一緒にごはんに付き合ってくれるという。ありがたい。
狙いは、３２歳将来有望男子。
後輩が仲良しらしく、タコパを計画してくれるらしい。
ありがたく、仲良くなってみることにした。
■迷惑なおばさんにはならないように
独身者リストのなかには役員クラスもいるけど、年齢が上すぎることを理由に、自分のなかで候補外にしてしまっている。
この自分の判断と同じように、３２歳男子からは選ばれないというのも納得であり、ターゲットにしていることが申し訳なく思う。
年齢じゃないって思うけど、自分も年齢を気にしてしまっている一人。
こんなこと言っているうちはうまくいかないと思いつつも、狙いを定めて攻めていかないと、何も発展がないのも事実。
出会いの多い仕事でも自然に出会える年齢ではなくなったのだと実感させられる毎日である。。。
迷惑なおばさんにだけはならないように、自分磨きをがんばろう。
hachi
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