【トップリーグクラブ紹介】サントリーサンゴリアス
ラグビーの楽しさ、トップリーグの面白さをいろんな人に知って欲しいー。
そんな思いから、にわかのわたし目線でトップリーグの魅力を発信しています。
今回はクラブ紹介、人気のサントリーサンゴリアスです。
基本情報
○クラブカラー:黄色
○愛称:サンゴリアス
○創設:1980年
○本拠地:東京都府中市
クラブカラーの「黄色」は、サントリーなだけに
プレモルや金麦が人気のビールから来ているんでしょうか。
チームロゴの「サンゴリアス」は、
サントリーの「サン」、太陽の「SUN」と
巨人の「ゴリアス」からきているようです。
描かれるゴリラは、「タフネス」「テンダー」
「スピリチュアル」を象徴しているという、、、
常勝軍団と言われる強豪クラブ
サントリーサンゴリアスは、2016-17と2017-18シーズンは連続優勝し、三連覇を狙った昨シーズンは惜しくも準優勝という強豪クラブです。
キャプテンは、日本代表で活躍したスクラムハーフ(SH)流大選手。
アグレッシブアタッキングラグビーを掲げ、右から左、左から右へと展開するラグビーをプレースタイルとしています。
キックを中心として陣地取りをするのではなく、
動きのあるパスをつなぐラグビーは、にわかラガファンには観ていて楽しいラグビーなので、にわかやちょいにわかファンにはもってこいのクラブチームです。
所属する日本代表選手は?
○流大(ながれ・ゆたか)/スクラムハーフ(SH)
○松島幸太朗(まつしま・こうたろう)/フルバック(FB)
○中村亮土(なかむら・りょうと)/センター(CTB)
○ツイ ヘンドリック/フランカー・No.8
○北出卓也(きたで・たくや)/フッカー(HO)
中村亮土選手は、昼間はメーカーの営業マンとして
ビールのセールスを行っているのは有名な話しですが、トップリーグでも随一の練習量と言われるサントリーでまさに、文武両道を体現している選手です。
その他の注目の選手
日本代表もいいんですが、トップリーグの醍醐味は、
ワールドカップで活躍した外国人選手のプレーを
観ることができることです。
オーストラリアを代表するスタンドオフ(SO)の
マットギタウ選手に注目です。
小柄ながら早くて激しいプレーで活躍し、
オーストラリア代表キャップ100を超えるスター選手です。
ヘッドキャップをかぶっている珍しいSOなので、
すぐにわかると思います。
そして、開幕戦を観ていて目を奪われた選手がいます。
こちらもオーストラリア代表のセンター(STB)、
サム ケレビ選手です。
今シーズン新加入したケレビ選手の魅力は、
スピードとパワーです。
パスを受け、ボールを持った時の迫力は、テレビ越しに見ていてもワクワクしますので、注目です。
ちなみに、ケレビ選手の兄は秋田ノーザンブレッツに、弟は天理大学に在籍しています。
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