ジョイントプレート比較🎸

どうも、ベーシストの長谷俊輔です。

マルチエフェクターの記事を自分なりに書いていこうと始めたnoteへの投稿ですが、ジョイントプレートのレビューっていうかなりニッチな内容を書き始めてしまいました、、、。

きっと今後もこんな感じが続くと思うので

「ふーん」

と思って見てもらえたら幸いです。

さて、話は戻ってジョイントプレートの話を。

今回購入したものはFREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCHのTone Shift Plate[Brass 3mm]


こんな感じのパッケージ

↓↓商品の詳細は公式サイトにてご確認ください↓↓



momoseと見た目の比較


装着。なんかカッコいいな。

音の比較をしたサンプル動画はコチラ。


プレートの厚さに種類があり、今回は厚めの3mmを購入しました。

公式の説明で

【低音弦の輪郭をくっきりと際立たせ、クリアでヌケの良いローミッドが得られます。】

と書かれており、正直最初は半信半疑でした。

しかし、サンプル動画内で元々取り付けていたmomoseのプレートと音を比較しているの聴いていただくとわかると思いますが

おっしゃる通りでした。


低音弦側はザラついた部分がなくなりすっきりとし、高音弦側には程よい太さが足された印象です。

ボディとネックの接続部分を変化させることで、楽器の振動をコントロールすることによって音質を変えるモノだと理解していますが、ここまで効果があることに驚かされました。

プレート1枚で音も変わることに合わせて、弾き心地も変わりますね。

結果としてはmomoseのプレートに比べて優等生な音になったかなと思います。

momoseのじゃじゃ馬な感じも好きなので環境に合わせて使い分けるのもありかもしれません。

今回は愛器の新しい一面を知ることができました。

FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCHさん、ありがとうございます。
(2mmのプレートも買ってみようかな)


ではまた。

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