PTAぼちぼち交代
↑わたしはこういう落ち着いた感じのPTAの人ではありません。
PTAの役員をやってます。
そろそろ、世代交代の時期にきています。
新年度が始まるころです。
さあ今年は、どうしよう。
方向性としては
去年は学校行事がほとんど中止になり、ほぼ何もできませんでした。そして、コロナについて、そこまで長期化するとはみんな思っていなかったところもあり、「今はできないけど、〇ヶ月先の行事はできるかも」と考えたりしていたので、一応、準備だけはしたりしていました。
一応準備、からの直前中止、っていうのがいったい何回あったことか。
でも、2021年度は、もう「しばらく収まらない」という認識で考えることと思います。学校側も、2020年度のように、ぎりぎりまで待って直前に中止を決定、というよりも、基本的に「できる方法でできるだけ行う」という姿勢になりそう。
なので、第〇波が来てもできそうなこと、を考えていこうと思います。
具体的には、広報などの各委員会で決めていくのですが、どの委員会も共通の方向としては
●一般委員の数を去年同様、最小限の人数にして、無理にたくさん集めようとしないこと
●その人数でできることをすること
●ムダな集まり、作業を減らすこと
●集まらない分、連絡はしっかりとること。ラインでだいたいは済みそう。学校ともきちんと話を詰めること、先生ともラインで連絡とれるとなおよし。でもおしえてくれないかも。
●子どもたちの利益になるようなことをすること
●当然だけどひとが集まるようなイベントはしないこと。
●委員さんにうまく仕事を振り分けること
といったかんじでしょうか。
変われるいいきっかけにできる
こういう風にいわれることは多いようですが、働くお母さんが増えているいまの時代にあう活動に変えていくには、とてもいいタイミングといえます。
毎年、例年通りの活動をしなきゃならないという固定観念を捨てやすく、代々疑問を持ちながらも続いていたことを、時代のせいにして断ち切ることができます。
なかなかいいときに役員なれたかも、です。
あまり具体的に書いてしまうと素性が透けて見えそうなので、そこそこしか書けませんが、また何かいいことや反省点を書けたらいいかなと思っています。