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晩ご飯が始まらない

タイトルの通りです。

今日はお休みだったので、ゆっくりと早い時間から、少し丁寧な晩ご飯作ろうかなと思ったんですが、大雨で次女の部活がなくなり、授業が終わってすぐに帰ってきてしまった

ので、思ったほど自分勝手な時間が持てず、丁寧な晩ご飯はアッサリと諦める。

というわけで、こんなに蒸し暑いからアッサリサッパリしたのを作るのが世の常じゃないかなと思いつつ、ひねくれ者の集合体、そうだ家は

鍋だ。


もやしが半額だったので2個買った(もやしの半額なぞ10数円の差)。そして、普段158円くらいのヒラタケが、どんな理由はわからんのだけど何故か破格の35円。その35円が売り切れてて、見切り品になってたやつをなんと25円で買った。

もやしとキノコ、それから

冷凍してあるトリミンチ(これも仕事帰りのスーパーで半額で買った戦利品)に、ネギ、しようが、ニンニク、片栗粉、卵、酒醤油などをテキトーにぶち込んでつくる肉団子をつくって

そんでもって、冷蔵庫のなかで日にちが経って、なんだかサラダで食べる気が失せてきたレタスをサッと鍋でしゃぶしゃぶ的にやる。

あ、豚こまも冷凍してたのを解凍。豚、ほんとは前に書いた、駅前のお気に入り豚こまを使いたかったのだが、今日仕入れに行くと、アッサリすぎるモモ肉しかなく泣く泣くありあわせの豚こま。

というわけで、だいたい準備はできてるのだけど、2人の娘が爆睡中。ご飯やで、と起こそうかと思ったんだけど、あんまりよく寝てるのでもうちょっと寝かしといてnote書こ、とおもって書いてます。

珍しく全員早く帰ってきてるのでさっさとご飯を済ませてしまいたいのだが、始めるタイミング迷う

そしたらパーが帰ってきて、珍しく親切に「鍋食べる?」と聞くと、ギョーザ食ってきた、と言う。パーの食べるもん、なんか買ったほうごいいかなと思いつつ、買わなかった自分は正解でありました。妙に親切心を出すと、食材が無駄になることがこれまで数えきれないほどあったのに、まだでてくる親切心。いや、「主婦はご主人の食べるものに気を遣わないといけない」という自己暗示からなかなか抜け出せない、というほうが正しいかも。

とか思いながら、7時半には娘さんたちを起こして鍋を始めようと思ってるそうだでした。


からの

左上の欠けは味見のアト


デザートに夕方つくったチョコバナナケーキを、女子3人で食べようと思ってま〜す😍

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