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どーせむりと言ってはダメよ

フォローしていて、してもらってます、しばらく晴れさんの記事で、すてきな動画を教えてもらいました↑

内容は動画みていただいて…

こちらの植松努さんのおはなし、とてもわかりやすくて、それでいてものすごく納得でき、感動でした。

どうせむり、をなくせば、いじめや戦争も無くなる、とおっしゃいます。

いじめや戦争をなくすにはどうすればいいか、ということはいろんなところで、いろんなひとがいろいろ言いますが、

これほど具体的というか、落とし込んだ言い方は、こどもにも大人にもわかりやすく、実行しやすいんじゃないかなあと思います。

同じような意味で「自分を大切に」とか「自分を認めて好きになろう」とか、あるいは「周りの人に思いやりを持って優しく接しよう」といったことはよく聞くような気がします。

だけど、「自分を大切に」といわれても、実際どうやって大切にしていいか、いまいちわからなかったり

「自分のことを好きになりたい」とおもってもなかなかなれなかったり

「人に優しく」する余裕が自分自身になかったりすると

結局やっぱり自分はダメだ、とまた下を向いてしまうような気持ちになって、いい方向にはいかないようにおもうのです。

でも、植松さんが言う「どうせむり」というのをやめ、中途半端で全然いいからやりたいことをやってみて、ダメだと思ったら逃げて、ということを続けていけば、だんだんと自分を好きになり、少しずつでも楽しくなれて、自分を認めていけるんじゃないかなあ。

学校でよく言われるような道徳的な言い方ではなく、ほんとに現実的にみなが実行しやすい方法をわかりやすく言葉にできる、というのは、中小企業の社長さんらしいな、とおもいます。

娘にもラインしました

2人の娘にもラインでURLを送りました。

しばらくして、みた?と聞くと、長女は全部はみてない、と言ったけど、少しは見たようです。全部みたかどうかまた聞いてみます。長女にこそ心に留めてほしい内容です。

次女は最初「こんなおじさんのはなしは興味ないよー」と言ってましたが、テレビを切って無理矢理見せたら、途中からちゃんと聞いて、「素敵なおはなし😊」と言いました。

そして、以前、学校に講演に来てくれたラグビー日本代表の茂野選手も「どーせむり」はなくそう、と言ってたよ、と教えてくれました。植松さんの言葉をどこかで聞いての話なのかなあ。

それから次女は「わたしはなにしようかなあ。マー(わたし)もわたしにどうせ無理って言ったらダメだよ」と言いました。

OK牧場(わからない人も多いかも…)!

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