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ノー友のおこめさんに会った

先週のこと。書くのおっそくなりましたが…
またおひとり、ノー友さんにオンラインでお会いしました!

学校の先生を退職し、オンライン塾を軸として、いろんなことをされてるおこめさんです。いろんなことってまとめてしまってごめんなさい。また学校で教えることになったって前に書いてましたね。自分にはどう転がってもなれない、理科の先生です。

おこめさんはコーチングもされていますが、ある日メールをいただいて。

ちょうど思春期(?)に近いお子さんをお持ちの方に、子育てや育児というテーマでぜひコーチングを受けていただきたいなっておもっているのです。

とのことで、わたしにメールをくれました。

コーチングって受けたことなくて興味はあったので、これはぜひぜひ受けてみたいです、とお願いし、お会いすることになりました。

一度、お会いしたことがあります。中学生の次女がおはこやを体験しまして、そのときです。残念ながら、朝早起きができなさそうなことと、オンラインでの学習に娘がいまひとつの感じだったので入塾?には至らず。

それなのに、またお声をかけていただいてとっても嬉しかったです!

コーチングとは、よくわたしは知らないままに受けてしまったのですが、おこめさんのおっしゃるには

カウンセリングは、話を聞いてもらってすっきり~って感じ。対してコーチングは、話すなかで、自分で気づきや解決を引き出せるように、もっていってもらう感じ。あくまで誘導ではなく、自分の考えを言葉にすることで、自分の気持ちやどうしたいか、どうしたらよいかを明確にできるように導くこと。

だいたいこんな感じで理解しましたがあってるでしょうか。

というコーチングとは、の説明をしてもらったうえで、「話したいことありますか」と言われ、そこでまずわたし止まってしまいました。特に思いつかなかったのです。仕事も満足してるし、いちおう、やりたいこととしてサンドイッチ屋さんもぽつぽつながらやってるし…

ということをお話しつつ、なんとなく「忙しいのが悩みっていうか、いつも、どうしようと思ってることかなあ」とお話すると、「それじゃそれについて話しますか」となって、

「なんで忙しいのか」「理想の生活はどんなものか」「なぜそれが理想なのか」「理想の生活をするにはどうすればいいか」

などなど、どんどんはなしを深めていきます。

で、いろいろ話していくと、結局わたしの場合は、「たとえ時間ができてもそこにまた何かしら自分でやりたいことを入れ込んでいってしまうので、いつも忙しくなっちゃう」ということに気づきました。

だけどそこで自分が思ったのは「別にそれは悪いことじゃないし、自分はそういうもんなんだな」ということでした。なので、忙しいことは案外なやみではないのかもしれない…

とかとか言って、終わり、またまたお会いしましょう!となりました。


でお礼のメールなんかを書いたときに、ふとまた最初にもらった冒頭のメールを読み返してみると「子育て、育児というテーマで」と書いてあることに気づきました。

あ、テーマ、あったのにあんまり気にせずしゃべっちゃったなあ。子育てについてしゃべってないな…

と思いました。ごめんなさーい!

でもたぶん、もし子育てについて、というテーマを意識してしゃべっても、たぶん自分は「子育て=お金要る=働き方=自分(母)の日常について」になってしまう気がするので、一緒か…

とかとか思いながら、またおこめさんとお逢いする日を楽しみにしています。コーチングに興味ある方、ぜひおこめさんにコンタクトです!

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