ひとりで寝れるもん
わたし、ひとりで寝れるんです!
つまり、ひとりで寝るためのお部屋、とりあえずなんとか片付いてきのうから次女の部屋から独立し、ひとりで寝ています。
詳細はこちらです↓
襲いかかってくるような(というと買ってくれたお父さんに悪いけど)婚礼洋服ダンスにさようならして、視界が開けた畳のお部屋。
押し入れの上段をなんとかんとか空にしました。あんなにいっぱい色々入ってたのに!なんとかしようと思えばなんとかなるもんです。
空になってしまえば、「今まで何が入ってたんやろ?」と思い、もはや思い出せないほど。あら、ほんとに思い出せない。なんだったっけ??
次女の冬服などの衣装ケースなんかを、次女のお部屋に全部移動したりすると、ほかにも案外スペースがあきました。
空になった押し入れにオフトンを納入。ついに!今日から寝れる!ときのうは結構感激でした。
次女の部屋で寝ていたいままでは、寝る前になんだかんだと次女がお話してくるので、それがなくなるのも少し残念ではあるなと思うし、次女自身もそれはちょっと寂しーと言ってましたが
わたしはもう、すぐに寝たいと思っても、次女が「素振りするから待って」「筋トレするからまだお布団ひかないで」など、めんどくさいタイムラグがなくなり
また、この間朝起きてスマホみたら次女からラインがきてて
「まーのいびき」
というタイトルで音声配信がされていました…
あまりそれを聞いてもわかんなかったんですが、実際はわりと気になる音量らしく、ゴメンと謝っておきました。
「いびき 女性」で検索すると、50代(一応まだ40代ですがほぼほぼ50)はわりと多いそうです。口呼吸になってるとか。朝それほど口が乾く、というほどでもないんだけどなあ。
と、そういうわけで、次女もちょっと寂しいっちゃ寂しいけど、早く寝ろ寝ろと言われず、まーのいびきからも解放、それからすきな時間に筋トレなどできるということで、概ね完全一人部屋に喜んでる様子です。遅くまで起きてるんやろな〜。早く寝なさいとはいうけど、どうも遅そう。
昨日は次女に「長い間お世話になりました」と丁重にあいさつをすると「また遊びに行こうかなー」と行って手を振ってました。
その後、オフトンを運び、こちらの部屋で寝ました。景色が新鮮です。今までは次女がまだ起きてるから電気ついた状態で寝ざるを得なかったけど
ひとりになって、ちゃんと暗くしてから寝られて、これまたささやかながら感激。
今後はもうちょっと厚めのカーテンしたいな、とか、さらにもう少し片付けたいなとか、ジョジョに整えていきたいなと思ってます。
とりあえず、一人部屋に乾杯!(寝る前の水で)の、そうだでした。