たまには知らないnote
はてさて。
わたし、noteを書くのは、パソコンとスマホとの二刀流。二刀流っていうか、ただパソコンがあいてたらパソコンのほうが早くて、まわりに誰かがいたら、見られにくいスマホで書く、というだけです。
パソコンはたまに娘も動画見たりするので、グーグル開いたときに、履歴で「note」って出るとみられる可能性あるじゃないですか。それ、ヤバイ。なので最近は履歴を消したうえに、きちんとログアウトするようにしています。
ちょっとめんどくさいし、時々わすれたままで娘が使ってたりすると
はっ!!!
となるんですけどね…
で、ログアウトした状態で次にnoteを開くとですね、自分がフォローしていない方々のnoteがでてきますね。ログインしてたらもうほんと、入った瞬間「自分が住んでる街」みたいな印象。
なかよしnoterさんのnoteがバンバン上がってて、それはそれでもちろんいいんですけど、しらない方ばかりの「街」も、とっても新鮮でこれまたよいのです。新しい出会いがあるんですよねー。
はっ!!!こんなんあるんだ!!!っていう感じ。
今日は、そんななかからの1本。
つんくさんがnoteにいた
つんくさんのnoteが現れたんですねー。
本当はつんく、の後に↑みたいなのがつくみたいですけど、あれはちょっと出しにくいのでつけないで書かせてもらいますけど、へー。読んでみよっと思って読んでみました。
おもしろいね!
このタイトルからいくと、つんくさんは天才ではなく凡人、という位置づけらしい。成功した人って、周りはその人のこと天才だと思っちゃうけど、ご自身は「自分は天才ではない」っていう人ってすごく多いですよね。ってことは、凡人でも天才って思われるくらいになることは可能ということになる。
みんな、自分が天才ならば嬉しい、ま、別に天才でなくてもいいけれど、もし誰かに「きみは天才だ!!」と言われると、悪い気はしない。っていうかめちゃうれしい。お世辞でも絶対悪い気はしない。
だけど、凡人が天才だと思われるには、すっごい努力が必要なんだろうな。そこまでの努力は自分にはできないな、めんどくさいもんな、大変だもんな、と思う。だから凡人なんだろうな。
凡人でもいいんだけど、ちょっとだけ、抜き出られるものなら抜き出てみたい…
それくらいの感覚で考える人は多いんじゃないかと思う。わたしはわりとそんな感じ。平凡でもいいっちゃいいけど、ちょっと抜き出てみたい気は、正直ある。
なので、こちらのnoteを読んでみると、まあよく言われることだからまあ知ってはいることだけど、ひとつひとつが具体的で、読むと結構、気持ちが前向きっていうか、楽しくなるっていうか、元気でるっていうか、そういう気持ちになれます。
数をうつこと。好きなことをすること。実践して分析して、考察を繰り返すこと。
それに尽きるんだろうな~
書く・note・好き
毎日noteにこだわるのをやめようかなと思って、どうしても眠たいときとかは書けない日も最近あります。絶対毎日は書けないかもしれないけど、でもやっぱり数を打ったほうがいいなと思いました。
文章を書くことは、1年半ほどnoteを続けてきて、どうしてもやっぱ好きだわって思う。自分がかいたnote自体を考察してスキ数をあげようとしたりはしないけど、例えば自分の行動を振り返ったり、考えをまとめたりすることについてはやっぱり考察、といえるかなと思う。
そんな感じでやっぱりnoteはこれからも続けたいと改めて思いました。
つんくさんってすごい
しかしまあ、つんくさんって歌手なのに声がでなくなったときはどんな気持ちだっただろうなあ。なんとショックだったことだろう。
それでも「歌手なんだから歌えないくらいなら死んだほうがマシ」などと言わず、生きることを選び、そしてこうやってしっかり発信してるつんくさんはすごいなあと思います。
カリスマ・忌野清志郎みたいに、最後までロックンローラー?として、短い人生なのもスターだなぁ!かっこいい!と思うけど、それとは別のかつこよさ。
「声」自体はでなくても、これは明らかにつんくさんの「声」であり、現実にお金を稼いで家族をしっかり守って。モー娘。を好きなわけでもないし、シャ乱Qのファンだったわけでも全然ないけど、かっこいいなと思います。