JKのつきあい
長女がお友達と遊びに行って、帰りが遅くなったので、駅までクルマで迎えにきました。
だいたいは9時くらいにかえっておいで、というし、本人もぴったりではなくてもなんとなくそれくらいには帰ってきますが
今日は、普段あまり遊ばない何人かで会うそうで、会う場所も、うちからはちょっと遠く、遅くなっても仕方がないかな、と言うところです。
しかし、高校生になると行動範囲が広がって、帰りが遅かったり、つきあいのためのお金も要ったりです。
大人のような
それにしても
わたしが高校生だったころは、地方の公立高だったからかもしれませんが、晩御飯をどこかに食べに行くと言うのは、まあなかったような気がします。みんな自転車通学だったし。
ところが、娘はわりと街の私立行ってるので、みんないろんなところから来ています。近隣の他県からの子もいます。
そして、電車通学なので定期持ってるから、その範囲では行き放題。自転車で市内を走り回ってた自分とはだいぶ違い、行動範囲が広いです。
それなりにつきあいの難しさ
うちは女の子だから、というのもありますが、自分は、今日は家にいたいのになあ、とか、お金あんまりないから、つきあいでなんか食べに行くよりも、自分の好きなものをなんか買いたいなあ、とかあっても、断りきれないこともあるようです。
スパっと本来断ればいいのですが、はっきり言えないようです。
性格もあると思いますが、娘の立場になって考えてみると、うーん、まあ、言いにくいのかなあ…とおもい、わからんでもない、っていう感じです。
お小遣い額は決めてあるのですが、そんなこんなでどうしても足りないときは、足してあげてしまったり。お手伝いして300えんとか。
でも、一回スタバ行ったら600えん、700えんいるし、ちょっと話題のお店で食べても1000円くらいすぐに無くなっちゃいます。
なんか贅沢だなあ、と思いますが、、これもご時世なのかな…まあ、めちゃくちゃな使い方は娘もしないのですが、つい自分のころとくらべてしまって。
かといって…
まあ、たのしく高校生活を、送るのも大事だし、ひどい使い方しなければ臨機応変にしていくしかないかな、と思う今日この頃です。
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