
2025年1月14日 米国株投資ジャーナル〜↓↓売り圧力強い↓↓
サマリー
主要指数はPPIの結果を受け上昇したものの、ナスダック・SP500は陰線で終わりました。
本日は2銘柄買いを入れてみましたが、売りに押され失速し損切りとなりました。投資比率は4.3%で変更ありません。
保有株1銘柄は反発しましたが、新規買い2銘柄の損切りにより資産は前日比で0.3%減少しました。
主要指数の騰落率

指標

今日のトレード
TSLA:
12%ポジで新規買い→損切り(-2.5%)。
トレンドラインを上抜けしギャップアップしたので、3足チャートのOpening Range Breakoutで買いました。すぐ失速して損切りとなりました。引けにかけて更に売り込まれています。

SNOW
12%ポジで新規買い→損切り(-2.2%)
この銘柄もトレンドラインを上抜けし1月7日の高値を超えたので買ってみましたが、失敗に終わりました。

保有株の騰落率・含み損益

幸い、GGALは大きく反発し上記2銘柄の損失をある程度穴埋めしてくれました。
今日の反省
寄付にギャップアップした日に買うのはリスクが高いということを知っていながら、Xを見ていてTSLAに過剰な期待を持ってしまい買いを我慢することができませんでした。
昨日は新規買いを躊躇したのに今日は2銘柄も買ってしまうという支離滅裂な行動でした。
そもそもナスダック、SP500ともに10/21/50日移動平均線を依然下回っており、成功する可能性が高くない状況で新規買いをしてしまい愚かなことをしたと思っています。
1月15日のプラン
ウォッチリスト : BROS, CSCO, EAT, KD, INTA, GEO, RBRK, RBLX, PSTG, VST (**推奨銘柄ではありません。)
相場をモニターするだけにします。
今日の教訓(戒め)
ギャップアップした日には新規買いしない。(FOMC, PPI, CPIの結果が発表される日には要注意。)
ナスダック、SP500が10/21/50日移動平均線を下回っている時には新規買いを控える。
"Do you want to make trades or money?" (by Mark Minervini)
"Less is more." トレードしない理由を探せ。
以上です。お読みいただきありがとうございました。