
2025年2月3日 米国株投資ジャーナル〜↓乱高下↓
サマリー
主要指数はギャップダウンで始まり関税発動見送りのニュースを機に反発しましたが、マイナスで引けています。
本日は1銘柄を損切りしました。投資比率は41.8%から30.7%に減少しました。
資産は前日比0.3%減少しました。
主要指数の騰落率

指標

ギャップダウンによりまたチャートが崩れてしまいました。今後上昇すれば売りが出てくるはずなので、売りが消化されてボラが収まるのを待つ必要があります。
今日のトレード
TSLA
損切り-7.5%。
ギャップダウンで始まりましたが、すぐ売らず様子見していました。その後、さらに崩れていったので売りましたが、結果的に売りのタイミングが遅かったです。損切りは3%以内に収めることにしているのですが、ギャップダウンの場合は難しいです。この銘柄は年明けにもギャップダウンで売っていますのでやれやれです。

保有株の騰落率・含み損益

今日の反省
CRWDもギャップダウンで始まり損切り価格を下回っていましたが、すぐ売らず様子見していたところ急反発しました。こちらはTSLAとは逆に我慢していたのが奏功しました。ただし、含み損になっており、動きが悪ければ撤退します。
TSLAは1月後半からRelative Strengthが失われていたのを見落としていたのが大きなミスでした。
2月4日のプラン
ウォッチリスト:PLTR(*買い推奨ではありません。)
AAPL, MSFT, NVDAのチャートの崩れ方が良くないので、今後指数が上昇していくのか気になっています。Matt Caruso氏はそれでも指数はあまり崩れていないので強気にならざるを得ないと言っていますが、ボラが落ち着くまで我慢しているのが得策と考えています。
以上です。お読みいただきありがとうございました。