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2025年2月20日 米国株投資ジャーナル〜↓↓大しけ続く↓↓
サマリー
指数はそこそこの下落でしたが、今日も個別銘柄は大きな下落に見舞われました。
今日は保有2銘柄ともに利確しキャッシュ100%の状態になりました。
資産は前日比-0.4%でした。
主要指数の騰落率
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昨日と同様に指数と個別銘柄の動きに差があり過ぎます。
指標
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もはやこれらの指標を見ていただけでは分からない酷い状況になっています。やはり指数・指標を見ていただけではダメです。マーク・ミネルヴィニは「指数は見るな。パソコンの画面から消せ。」というくらいですから。(一方、オニールは個別株の7割以上は指数に伴って動くと言います。どちらも正しいです。)
今日のトレード
CRWD
残り2/3のポジを利確。ポジ全体で利益+6.6%。(リスク・リワード3.1R)
ギャップダウンしトレンドラインを下抜けしたので売りました。10emaで反発するか見てから売るという方法に従うべきとも思いましたが、他の銘柄の崩れ方を見て少しでも現金を確保するという方を選びました。反発してくれと祈りながら持っているのも良くないですし。実際、10emaで反発していますが、3Rの利益を確保出来たので後悔はありません。
昨日の時点で次はこの銘柄が崩されるのではと心配だったのですが、やはりそうなってしまいました。
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TQQQ
ポジ全て利確。利益+1.7%(リスク・リワード0.8R)
個別株に比べて指数はまだそれ程下がっていませんが、これまでのリーダーだった銘柄が全て大きく下がっており、個別株崩壊→指数崩壊というシナリオが頭から離れません。(予想するのは良くないのですが。)一昨日・昨日の下値を切り下げたところで一旦撤退することにしました。(こちらも10emaで反発していますが。)
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保有株の騰落率・含み損益
保有株なし・キャッシュ100%になりました。
今日の反省
CRWDはギャップダウンで始まったので最初の10分は反発するか値動きを見ていたのですが、少し売りが遅れてしまいました。
そもそもこれまで大きく上昇してきたEATが先々週下げに転じた時に「おや?」と思いましたが、その辺りから利食いが始まっていたのかも知れません。相場に対する警戒心が足りませんでした。
2月21日のプラン
様子見を継続します。
今日もあまり崩れなかった銘柄をリストアップしました。(以下はその一部です。)これらの銘柄をモニターしていきます。
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以上です。お読みいただきありがとうございました。