自分の好きなところ. 5月の日記

先日、友人と人生初の占いに行ってきました。

占いって私のイメージ、細木数子みたいな人に自分でも気づいてない一面をズバズバと言い当てられる、、みたいなものだと思っていたので、占いに行くまではドキドキでかなり緊張していました。

けれども、実際に行ってみると担当してもらった占い師が(おそらく)定年されたお爺さんで、終始ほのぼのとした空気が流れるものでした。

本当に、ただただおじいちゃんとの会話を楽しんだだけのような気が、、！！笑笑

それでも占いに行ってよかったなぁと思たのは、
なんとなく、自己肯定感が上がった気がするところです。

今回は、四柱推命で占ってもらったのですが、このおじいちゃん占い師さん曰く、四柱推命は統計学のようなもの。

つまり、なんとな〜くだけれど、わりと理論的に性格を説明できるものなのかなぁと思いました。

因みに私は“一白水星”という特性に属しているらしい。
一白水星の性格を調べてみると、なんか自分にピッタリ当てはまっている気がします！！笑(こういう風に感じる現象なんていうんでしたっけ、、？？笑)

最後に占い師さんから
「あなたポテンシャルあるんだから！
一歩踏み出す勇気をもって、チャレンジすることを大切に。」
というメッセージをいただきました。

めちゃめちゃ自己肯定感上がりませんか、、
嘘でも嬉しい言葉。ありがたいです。

そして、その日の夜の日記。
私は自分の好きなところ、を書き出していました。

こうやって読み返すと恥ずかしい、、笑

なんとなく察していただけると思いますが、こういう性格って割と生き辛いし、幸せになりにくい性格だと思います。

以前まではこれに結構悩んでいたし、こういう性格は治すべきだ、と考えていました。
けれど、最近はなんとなく吹っ切れてきて、逆にもっと大切にしたい“長所”と捉えています。
これが私だし、もうこの性格のまま生きていこう！と吹っ切れました。

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割と前のことになるのですが、
ゴールデンウィークの最終日。

梅田のシネリーブルというシアターでパリ13区という映画を見ていた私は、そのあと映画の余韻から抜けきれないこともあり、すぐ上のスカイビル空中庭園に、一人で登りました。

スカイビルへのエスカレーター

連休最終日に一人でみる都会の夜景は、
なんかこそばくて、恥ずかしくて、ウズウズして、
でもなんとなく、自分が大切な存在だと思える気がしました。

以前、Twitterで何万人かフォロワーがいる、とある方が
「自意識に振り回されていいのは20代前半まで」
という言葉を発信していました。

この言葉を見てから、私はずっと「自意識」という言葉について考えています。
自意識ってなんなんだろう。
自意識過剰、とはよく使うけれど、
これは本当はどういう意味だったっけ。

それでもなんとなく、あの日のように一人でスカイビルに登り夜景を見る、というのは私の自意識から動かされた行動のような気がします。

Twitterの人は、「20代前半まで」と言っていたけれど、今年25歳になる私はこのままで許されるのでしょうか。世間的に。
「変な子」で許されていたのが、どんどん「痛いヤツ」というレッテルを貼られて、白い目で見られるようになったりするのでしょうか。

でももうここまでこういう性格でやってきた私は、
多分これからも、30歳を超えても、その先も、この性格でやっていくしかない気がします。

だからこそ、いっそのことこういう性格も好きになれるように。大切にできるように。
この1ヶ月はそう強く思える日々でした。

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皆さま、連休明けから始まった5月、お仕事その他諸々お疲れ様です。
5月病、なんていう言葉がある通り、5月は色々と不安定になりやすい時期なのかなあと思います。

私も今絶賛月末の処理に追われていて、なかなか自分の時間が取れない日々が続いています。

でも、一旦肩の力を抜いて、深呼吸して、行き詰まったら、リフレッシュして、ほどほどにやっていきたいですね。健康第一です。

今回のnoteは一気に書いてしまいました。
読み辛いところや変な言葉使いがあるとすみません。