こんにちは。「リアル世界を神ゲーに」したい、きっしーです。
私が、ゲーミフィケーション思考(=遊び思考)で成し遂げたいことは、「人を幸せにすること、自分自身が幸せになれる思考法を身につけてもらうこと」です。孔子の教えである「知・好・楽」の楽。楽しむこと。
最近読んだ書籍で、ゲーミフィケーション思考と似ていると思った、2冊を紹介します。
1冊目は、
◆『一切なりゆき 樹木希林のことば 』(文春新書 1194)樹木希林
故・樹木希林さんのおっしゃっている、「おもしろがる」と「楽」は結構似ていると思っています。そしてそれは与えられるものではなく、自分で見つけようとしないと、大半が体験できずに終わってしまうものです。ゲーミフィケーション思考を身につけて、おもしろがりましょう。
2冊目は、
『今日、誰のために生きる?----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』(2023)ひすいこたろう (著), SHOGEN (著)
お昼にカップ麺を食べたあとに実践しました。
「オーヨ、オヨオヨ、オーヨ、オヨオヨ」
うまいまずい、コスパうんぬんを、言う前に、幸せ気分で歌い踊れる自分になりたいものです。
みなさんも、社会の常識というルールで生きるのではなく、自分自身で考えたルールで自分の人生を生きる方が、今よりもっと楽しいかもしれません。「自分、ファースト」のゲーミフィケーション思考だと思います。
「自分の人生を幸せに生きる。」ヒントに、ゲーミフィケーション思考を使ってみて下さい。
(おわり)
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執筆:日本ゲーミフィケーション協会 代表賢者 きっしー(岸本 好弘)