徒然なるままに振り返る~マラソン期~
風邪で見事にダウン。
これを機にこれまでの自身のエンデュランススポーツ歴を振り返ろう。
マラソン期
初めたのは大学4回生の頃。
マザーレイクのもと、友人たちと3人で福知山マラソンに出ようと思い、エントリーしたのがきっかけ。
当時、デブにはなりたくないと少しだけ走ってたから友人たちよりアドバンテージがあり、ぼちぼち練習して2012年は3時間14分。
こりゃ巷ですごいと言われているサブスリーってのが狙えるんちゃうか?と思い、毎朝実家付近の山岳コースを7キロジョグ。
翌年の海部川マラソンで2時間55分。
走行距離も少しずつ増やせるようになり、
2時間49分 2014年福知山
2時間42分 2015年福知山
2時間35分(PB )2016年福知山一般2位
2時間37分 2017年鳥取一般3位
走る度にタイムが縮まってきた。特にインターバルとかやってるわけでなく、10km程度のビルドアップ走をひたすらにやっていた。420で入って調子がよければ310くらいまで。
週末はLSD。
のんびり走るのが好きだったから、週末は土日連続して距離を走ってたな。
2017年以降はトレランメインとなった。
今振り返ると、安定したトレーニングルーティンの継続。レベルに合わせてペースアップさせてきたこと。週末の脚づくりがタイムアップに繋がったと思う。
仲間のランナーには福岡国際狙えって言われてたけど、トレランの魅力に取り憑かれてからはマラソンは体力テスト的な感覚になって、2016年以降は2時間40分付近をうろうろしてたな。
このマラソン期で培ったメンタル、脚が今のロードバイクに繋がってると思う。
ちなみに昨年久々に距離を走ってみたが厚底シューズの反発にやられて、ハムをやった。
マーケンでマラソンが流行ってるけど、今のところマラソンに力いれることは考えてないな。
いずれは復帰するかも。
以上、次回トレラン編につづく。