【底辺仕事】人に「底辺」などと言われても、あなたの「誇り」だけは底辺にするな
Change Talk,Change Life.
"喋りを変えれば生き方も変わる!"
「蝶想喋楽(ちょうそうちょうらく)」
「喋りは生き方が9割」
「Free Talk Entertainment
~自分という楽器で言葉を奏でよう!」
22世紀に「広辞苑」から"人見知り"をなくしたい
誰もが自分を解放し喋りを楽しむ社会を実現
喋りに対する意識を変えて人生を好転させる
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
フリートークアドバイザーの“TURKEY”です
こんにちは!
僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます!
今朝のライブ配信でもお話しましたが
「底辺の仕事」
昨日ニュースで見た
ことの詳しい発端など
コチラからご覧ください
様々な情報を見たところ
「解釈は人それぞれ」
そう前置きはしてあるようで
記事内での定義には幅があるようでした
また
「こういう下から支える仕事がある
だからこそ今の自分があるのを忘れない」
こういうふうに
一応配慮のような文言もあります
ただ受け手側はそう解釈しなかった
「上から目線に聞こえる」などと
炎上してしまう羽目になったようです
伝える側の「伝えたい真意」と
受け手側の「受け取る事実」のギャップ
このあたりの乖離が問題を大きくした
いつの時代もこのギャップはなくならない
底辺という言葉が誤解のもと
記事には「下支え」みたいな文言
一定の説明はあったにも関わらず
この「底辺」という言葉がやや独り歩き
問題を大きくしたと思っています
そもそも大多数の人たちは
記事に挙げられた12の職業を
「誰にでも出来る底辺の仕事」
などとは思っていないと思います
なのでこの記事自体が
世論を象徴するとは思わない
あるいは社会に影響を及ぼす
そうは考えにくいと思います
ただ声を大きくして言いたいのが
ここに挙げられる職業に従事する
毎日頑張って働く当事者の方々
僕はその方々に声を大にして言いたい
「あなたの誇りや志だけは
底辺にならないようにして欲しい」
記事で挙げられている職業だけでなく
世の中の人に誤解されがちな職業も同じく
世の中の誰がなんと言おうとも
仕事自体に上辺も底辺もありません
世の中に存在するすべての仕事は尊い
それだけは決して忘れないで欲しい
こんな記事やニュースに惑わされず
誇りを持って仕事に向かって欲しい
日々あなたを必要としている人に
日々あなたが出来ることを全うする
こんなにも尊く気高いことはないし
感謝される仕事であることを忘れないで
本来一番大切にして欲しいことは
あなたがあなたの仕事を誇りに思うこと
自分で自分の仕事を底辺としてしまうこと
そういうことのないようにして欲しいです
今日も読んでいただき
本当にありがとうございます
また明日!