【率先垂範】明るく返事をして欲しければ、まずこちらが明るく名前を呼ぶのは当然
Change Talk,Change Life.
"喋りを変えれば生き方も変わる!"
「蝶想喋楽(ちょうそうちょうらく)」
「喋りは生き方が9割」
「Free Talk Entertainment
~自分という楽器で言葉を奏でよう!」
22世紀に「広辞苑」から"人見知り"をなくしたい
誰もが自分を解放し喋りを楽しむ社会を実現
喋りに対する意識を変えて人生を好転させる
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
フリートークアドバイザーの“TURKEY”です
こんにちは!
僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます!
今日は京都のある大学で特別講義でした
ゲストスピーカーとしてお招きいただき
未来の作業療法士の皆さんと向き合い
ひとつのテーマでお話しさせていただいた
今日は初めてお話したこともあります
また初めてと言えば特別にお願いされたこと
「出席をとってください」
教室に入って出席を取る直前まで
実は普通に出席を取るつもりでした
でもね…
いざ皆さんの前に立ち
出席簿を手にしたとたん
なんかスイッチが入るのでしょう
普通ではいられなくなったのです
「スタジアムDJ風のド派手な出席」
学生さん達をスポーツ選手と見立てて
さながらスターティングオーダーの発表
サッカーや野球のスタジアム行われる
めちゃくちゃカッコよく名前が呼ばれる
これはもう僕がいつも仕事でやってること
名前のラインナップ(名簿)を見ていると
瞬間的に「DJ」としてのスイッチが入る
DJの悲しい(?)性なのかもしれませんね
もうこれ最初っから笑顔が溢れまして
和気あいあいという雰囲気になります
返事の仕方もリクエストしました
「最高の笑顔で手を上げて欲しい
マスク越しでも分かるぐらいの笑顔でね
口で笑っても見えないから
大きく目を開き眉毛を上げてね!」
全員が手をしっかり伸ばし
デカい声で返事をしてくれました
マスク越しでも直ぐに笑顔と分かる
最高の表情を作ってくれましたね
「この出席パフォーマンス
スタジアムDJ風で行ったので
これから行う講義とは別のもの
後日みんなの家に請求書を送るから」
そんなキツい冗談も交えながら
特徴のある返事をした学生さんには
一言何か声をかけたり質問したり
固い雰囲気を払拭してスタート出来た
まずは自分が元気を出すこと
率先垂範
まずは自分がやる
して欲しいこと
まずは自分がやる
僕が心がけていること
少年野球チームの監督をしていた時も
「挨拶は元気よく」と伝えていました
ならば指導者である大人たちが元気を出す
選手の前に我々から元気に挨拶をすること
講師と受講者
先生と生徒
監督と選手
立場役割は違えども
挨拶に関しては人として
僕は同じ人間としてしたい
日頃そう考えています
「元気よく挨拶しよう」
そう言ってる本人がテンション低い
愛想のない暗い挨拶をしていれば
そりゃあ返す方も元気がなくなるよ
返し甲斐がないから当然のことです
出席を取ることとはいえ
コミユニケーションには変わりない
相手の大切な名前を呼ぶのですから
心を入れて名前を呼ぶのは当然です
また明るく元気に返事をして欲しけりゃ
こちらが明るく元気に名前を呼ぶこと
考えてみれば当然のことだと思うのです
言わば「与えよ、さらば与えられん」です
そういう意味でもまずは「自分」から
自分が出来ることをまず自分からする
相手に求めるよりも先に自分がすること
こういう気持ちは大切にしたいものです
今日も読んでいただき
本当にありがとうございます
また明日ね!
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