見出し画像

【メンバーインタビュー】オンライン診療の第一線を走るSOKUYAKU*患者・医療機関目線から見たオンライン診療の魅力に迫る!

こんにちは!ジェイフロンティアの採用担当です。
本日は、SOKUYAKU事業部のカスタマーサクセスを担っている押尾さんにインタビューをしてまいりました。

・患者さん、医療機関から見たSOKUYAKUの魅力
・今後、カスタマーサクセスとして成し遂げたいこと

についてお話ししてまいりますので、経営基盤が安定している上場企業で、圧倒的な成長環境に飛び込みたい方や医療業界に少しでもご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

早速ですが、簡単な自己紹介をお願いします!

ジェイフロンティアのSOKUYAKU事業部で、カスタマーサクセスを担当している押尾です!
当社に入社する前は、WebデザインやWeb媒体のデータ管理システムなどを扱う企業で、カスタマーサクセスとして働いていました。

そこで、Webデザイン・Webシステム業界にて身に付けたかったスキルを習得したと感じ、
新しい業界にチャレンジしたい想いが強くなり、転職を決意しました。

ありがとうございます。次にジェイフロンティアへの入社理由を教えてください!

ジェイフロンティアで働きたいと思ったのは、面接官の方が私の話を真摯に聞いてくださり、私のスキルだけでなく人柄まで見ていただけていると感じたからです。

そのため、面接を受ける中で高圧的な雰囲気は一切なく、入社してからも自分の意見を尊重してくれるのではないかと思いました。

新しいことができること、共に働くメンバーの人柄を転職軸にしていた私は、医療業界という未知の領域で事業を展開するジェイフロンティアへの入社を決めました。

実際に当社には、メンバーが意見に対して否定することなく、きちんと話し合って方針を決める風土があるため、面接時に感じた雰囲気に間違いはありませんでした。

ありがとうございます!
では、実際に押尾さんがされている現在の業務内容について教えてください。

私の業務内容はカスタマーサクセスとしてのお客様対応がメインになります。
具体的には、SOKUYAKUを導入していただいた医療機関(クリニックや薬局)への導入サポートや操作方法のご説明、随時発生する不明点の解消などです。

社内には、SOKUYAKU専用のコールセンターが用意してあり、医療機関からのお問い合わせ以外にも患者さんからのお問い合わせにも対応しています。
このコールセンターでの電話対応もカスタマーサクセスの業務の一部です。

現在、カスタマーサクセスメンバーは私を含めて3名おり、この3名で医療機関と患者さんから寄せられるお問い合わせに合った最適な対応をしています。

そうなんですね!次にSOKUYAKUのサービスとしての魅力について教えてください!

SOKUYAKUの魅力は、家にいるだけで診療から治療まで完結することです!
私は、コロナが流行っている時期に39〜40度近く発熱し、病院に足を運ぶことが難しいと感じたため、SOKUYAKUを使いました。

当時の私は、飲み物を飲むことも苦しいほどに喉が痛く、起き上がることも難しい状態だったので、家で治療を受けられることは非常に便利だなと再認識できました。

病院まで行かなくて良いことはもちろん、診察ギリギリまで横になっていて良いことですごく身体の負担が軽減され、改めて自社サービスの魅力に惹かれました。
また、外に出るための身支度をする必要がないことも魅力的でしたね。

SOKUYAKUは診察のみでなく、薬の受け取りも自宅でできます
そのため、薬局で待つ時間や病院から薬局まで移動する時間がなく、薬が届くまでベッドの上で横になっていられることも非常に助かりました。

普段はお客様のサポートをすることがメインですが、自分でサービスを使ってみることでより深くまでSOKUYAKUの魅力に触れることができました

39度以上の熱が出ているときに病院まで移動しなくてもよいのはとても助かりますね!
先ほどはユーザー目線での魅力についてお聞きしましたが、医療機関目線ではどのような魅力がありますか?

オンライン上で診療できるため、『首都圏外の医療機関でも簡単に集患』できることです!
やはり地方の医療機関は、首都圏の医療機関に比べると人口が少ないため必然的に患者さんも少なくなります。

しかし、オンライン診療であれば距離に関係なく受診できるようになるため、同じ県内でも通えない距離に住んでいる方の集患が可能となり、集患に困っている医療機関でも患者さんを集めることが可能です。

また、全国から患者さんが集まる専門的な医療機関では本来、月に一回の来院がベストなところを距離的に通院が難しいため、2ヶ月に一回の来院にすることがあります。

このような状況も隔月でオンライン診療とオフラインでの診療を織り交ぜることで、患者さんの状態を医師が常に確認できる状況を確立できます。
患者さんの状態によって、様々な使い方ができることもオンライン診療の強みです。

SOKUYAKUには患者さん・医療機関目線の両面で強みがあるんですね!
それでは、将来的に追加したい機能はありますか?

将来的には、耳が不自由な方や喉の炎症によって声が出ない方でもオンライン診療を受けられるように、チャットベースで医師と話せる機能を追加したいです。

というのも、耳の不自由な方からオンライン診療は使えるのか?というお問い合わせを多くいただくので、早くカメラを繋ぎながらチャットを使用したオンライン診療サービスも展開したいです。

この機能が開発されれば、より多くの方がオンライン上で全ての治療を受けられるようになります。
機械を用いての検査や手術などを必要としない患者さんが、オンライン診療を活用することで、より良い医療体制の構築ができると考えています。

ありがとうございます!では、次に働いて感じるジェイフロンティアの会社としての魅力について教えてください!

一言でお伝えさせていただくと、事業部全体がベンチャー気質でメンバーが目標達成に貪欲であることに魅力を感じています!

ジェイフロンティアは今でこそ上場企業ですが、もともとはベンチャー企業です。
特にSOKUYAKUは、2021年2月にリリースされたばかりの新規事業であり、日々アップデートを重ねています。

そのためベンチャー企業のように、短い期間で新機能の追加や新たな医療機関との提携など、様々な変化があります。

実際に私が入社してからもうすぐ二年がたちますが、一日・一か月・一年が考えられないようなスピード感で動いていくことを実感しています。

安定した経営基盤のもと、スピード感をもって新規事業を展開できることは、ベンチャーマインドを忘れないジェイフロンティアならではの魅力です!

最後に、カスタマーサクセスとして成し遂げたいことはありますか?

SOKUYAKUを導入していただいている医療機関から、
SOKUYAKUを使ってよかった!」という声を今以上にいただけるようにしたいです!
現在の私の役割は、カスタマーサクセスと言いながらもカスタマーサポートのような役割が多いと思っています。

そのため、医療機関に対してSOKUYAKUの活用方法を発信する機会を増やし、カスタマーサクセスとしての業務範囲を広げていきたいと考えています。

具体的な活用例としては、
患者さんが来院する時間に偏りがある医療機関に対して、患者さんが多い時間にはオフラインで通常通りの診察をしていただき、患者さんの少ない隙間時間をオンライン診療に充てていただくなどです。

この活用方法によるメリットは医師の時間を有効活用できること、単純に患者さんの数が増えることで、医療機関の売り上げアップにつながると想定しています。

そのため、導入いただいた全ての医療機関で求められていることを上回る効果が出るように、カスタマーサクセスとしての役割を果たしたいと思っています。

押尾さん、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?