旅のしおり - 搭乗まで編
海外出張に行く度に悩むのが、どういうルートで空港に向かうか、何時間前に出発するか。
最近の出張の例だと選択肢が2つあって、バスと電車。
バスは乗ってしまえば楽だし、時間も短い。もちろん事故や渋滞のリスクはあるけれど、うちからの路線で言えば、事故の当事者にならなければ下道というバックアップルートもある。難点は、本数が少なくちょうどよい時間に到着しない=とてつもなく早い時間に空港に到着すること。
一方で電車は、本数が多くて時間がフレキシブル。うちからだと少し所要時間は伸びるけれど、オンタイムに空港に到着することもできる。ただ大きな荷物で乗り換えが煩わしいのと、電車も遅延や事故と無縁ではない。他の路線などバックアップルートはあるけれど、ギリギリオンタイムのスケジュールだと間に合わなくなる場合も。
で、今回は電車を選択したのだけれど、オンタイムのスケジュールだと遅延がやっぱり怖かった。乗り換えがうまくいかないとかもありそうだし。
ということで、電車移動の場合でも何かあった時のリカバリータイムも計算して到着時間を早くしたほうがよいと思った。
具体的には、移動時間の2/3くらいのバッファを取っておくとよいかと。