「カーシェア・ソリューション」という未来’(docomo open house2020」へ行ってまいりました#2)
NTT グループは「5G」や「IoT」、「AI」(真相学習)と言った技術を駆使し、自動運転システム搭載の車を短距離的に共有出来る時代を進めている。
※「Docomo 202X Concept」この展示会では、具体的な開始期は公開しておらず、「202X年」と題しており、来たる10年以内の未来の図を私たちに紹介している。
-主なサービス-
「家の前に自動でやってきた車に、そのまま乗り込む」
あらかじめ企業から提供されているシェアリングカーを、個人が設定した、時間や場所に自動で呼べるというサービス。
また、個人所有の車を貸し出しても、自分が乗る時間には自動で帰ってくる。
キーも無く、スマホ一つで開錠できる。
「渋滞に会う心配もなく、スムーズなドライブをエンジョイ。」
街中のカメラ映像の解析や、携帯電話のビックデータからの人の流れの予測により、運転中のルート選択がさらにスマートに。
例えば、アーティストのゲリライベントの開催を把握したら、終了後の混雑を予測して、自動で回避ルートを走行する。
そして、目的地へ到着後しばらく乗らない場合は、他のひとへ貸し出すことも可能だと言います。未来のクルマは皆で、共有、使用するスタイルへ。
如何でしたでしょうか。未来の社会の面白さ、革新さがほんの少し伝わりましたでしょうか?
実はこれは、DOCOMOの想像するライフスタイルのごく一部でした。
まだまだ面白くなる未来。
次回は、「DOCOMO 202X CONCEPT」の内容をさくっと紹介いたします。
ご視聴有難う御座いました。
ps.個人的には写真にある、透明の厚み約8mmのガラススクリーンにくっきりはっきりと、カラー動画が投影されている技術にも驚きました。来場された他の方も投影デバイスに興味深々で撮影せれており、関心はやはり現実のカタチあるモノなのだと感じさせられました。
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