「百聞は一見にしかず」の続きは?
2024年は「行動元年にしよう」と考えています。
「思った」とか「考えた」で終わらせずに、「行ってみた」、「やってみた」に繋げるということです。
これって"百聞は一見にしかず"だなと思ったのですが、
その先は何があるのだろうと思い、調べてみました。
◯百聞は一見にしかずの続き
聞(ぶん)
↓
見(けん)
↓
考(こう)
↓
行(こう)
↓
果(か)
↓
幸(こう)
↓
皇(こう)
になるそうです。詳しく解説します。
1.百聞は一見に如かず
何度も聞いて知ることは、一度見て知ることに及ばない。
実際の経験や見聞きが大切であることを示しています。
2.百見は一考に如かず
何度も見て知ることも、一度考えることに及ばない。
単なる観察だけでなく、考えることが必要であると教えています。
3.百考は一行に如かず
何度も考えることも、一度行動に移すことに及ばない。
考えだけでなく、実際に行動に移すことが重要であると言っています。
4.百行は一果に如かず
何度も行動することも、一度の成果に及ばない。
努力が実を結ぶまで継続する必要があることを示唆しています。
5.百効は一幸に如かず
何度も効果のあることも、一度の幸福に及ばない。
努力の成果が幸福となるまで、継続的な効果が求められることを表現しています。
6.百幸は一皇に如かず
何度も幸福であることも、一度の至福に及ばない。
最高の幸福は、みんなを幸せにすることであるという意味です。
◯まとめ
よへいが思っているのは、
行動できる人は全体の1割。
行動を継続できるのはその1割、つまり1%。
全体の1%の行動ができれば成果につながると思っています。
毎日no+e発信されている方、
継続しているだけで全体の1%なんじゃないかな。
でも、それだけじゃ満足できませんよね。
さらに先の「果」→「幸」→「皇」に進めるように、これからも一緒にno+eを頑張っていきましょう!
このno+eが気づきになれば幸いです。
尚、本記事は大志さんの記事に刺激を受けて書きました。
刺激をもらえる記事ですので、ぜひこちらもどうぞ↓