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感情を言語化したら面白いこと発見をした話

割引あり

福岡の製造業リーマンよへいです。

人の記事を読んでいるときって、自分の中にたくさんの感情が顔を出したりひっこんだりしているなぁって感じます。

「そうそう、これこれ!」
「ちょ、まって!やばいやばい!」

ふと、「これ言語化したらどんなことになるんやろ?」って思ったので、せっかくなので1本の記事にしてみました。笑

というのも、この前読んだ記事がすごく良かったんです。

こちらの記事なんですけどね、

これのなにが凄いって、noteのバトンリレーに
”あの”クロサキナオさんが乗っかってくれたんですよ。

しかも、よへいからのバトンで( ・´ー・`)ドヤッ笑 
いやいやヾノ´゚д゚`)凄いのはよへいではなくてクロサキナオさんなんですけどね。笑

バトンパスしたものの、内心は、

(さすがにムリよね~)

と思っていたのですが、そこへコメントが。

おぉん、なんか飛んできたなぁ🙂‍↕️
歌×ブッコミかぁ。そんレアキャラじゃないんだけどなぁ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”

楓はよく聞いたなぁ、懐かしい(* ᴗ͈ˬᴗ͈)‬
ふむふむ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”

クロサキナオさんのコメント

(えっ?書いてくれるのかい?書いてくれないのかい?どっちなんだい!?)

もー、きんにくんになってましたよ。

結果「書~~~~~~~~~く!」

ってことでこの記事を書いてくださったんです。


これが泣けるのなんのって。

※以下ネタバレ含みますので、嫌な方は直接クロサキナオさんリンクまで(*´ω`*)


それでは参りましょう。

歌って人並みには聴くんだけど、
格別に「何が好き?」って言われると
まぁまぁ困るかもしれん。

クロサキナオさんの記事引用

(そっかぁ、クロサキナオさんにとって、歌との距離感ってこんな感じかぁ)

正直、最近の音楽はそんなノリで聴いてるので、
「これがいい!」って決めかねる感じだね。
よく「ちゃんみな」流れてるけど、別に一番じゃないしなぁ…

久保田利伸 :missing(1980年代)
X JAPAN:Rusty Nail(1990年代)
MISIA:逢いたくていま(2000年代)
backnumber:ヒロイン(2010年代)

クロサキナオさんの記事引用

(いやいや、ドンズバじゃん。Rusty Nail以外俺も書こうか迷ったやつやし。)

(けどリンクも貼ってないし、やっぱり『そこまで』って感じなんかなぁ)

これ、何かあるかな💦

と、思って一瞬「お蔵入り」が過ぎった。

クロサキナオさんの記事引用

(そうよね、お蔵入り感ひしひしと伝わってますよこちら。)

けど、あったわ一つ。

クロサキナオさんの記事引用

(おっ♪さすがわかってる。一回落としといて上げてくるやつね。もーうまいんだから)←急におねえ

10年くらい前、
まだまだ若かった頃、
当時「超好きだった人」がいたんだよ。

クロサキナオさんの記事引用

(キャー(*ノωノ)急にー(*ノωノ)しかも”超好き”って、あ~、これだけでキュンキュンするやつやん。急に高校生くらいに戻ったわ)

色んなところに行ったり
買い物したり、プレゼント考えたり。

クロサキナオさんの記事引用

(ちょいちょい、あるやんあるやん)←おっさん

今となったら過去の思い出だけど、
人生序盤の大切な時間。

恋愛って全部が全部
上手くいく訳がなくて
どこかで終わるんだよね。

性格的に、割と引っ張らない方だったけど、
この時は別れ方がひどくてさ。

「心に大穴」があく思い。まぁ、落ち込んでやさぐれたって訳。

クロサキナオさんの記事引用

(うんうんあるよね、こんな青い頃)

そんな時に、
友達から勧められた曲があったんだ。
超マイナーバンドの曲。

クロサキナオさんの記事引用

(ここに繋がるんか~!うわ、どんな歌やろ、超気になるやん)

LINEが届くと、
ガバっと動いて、
その友達からとか。

タイミング悪くてキレそうになりながら、

クロサキナオさんの記事引用

(わかるー!もう!このタイミング、絶対反応するやん!)

YouTubeのリンクが送られるんだ。

クロサキナオさんの記事引用

(だからそんなの聴く気になれないって!)

「聴いてみようかな…」

クロサキナオさんの記事引用

(聴くんかーい(;`・ω・)/!!)

そう思って、
聴いたのが今回の主役。

普段、音楽なんてただ聴くって感じで
「失恋した時に」ってノリの機会は初めて。

というか、
後にも先にもそんな機会はない。

クロサキナオさんの記事引用

(今回の主役って表現よ。曲じゃなくて、”主役”。こういう些細なとこ、クロサキナオさんなんだよなぁ)

泣いた。

クロサキナオさんの記事引用

(三文字で打たれた。)

別れて、すぐに嫌いにもなれず、
歌詞に心を見透かされるような。
聴くと辛いけど、何度も聴いて数時間。

落ち着いて「いい恋だった」と
思えるようになった一曲だった訳で。

それがこの曲▽

クロサキナオさんの記事引用

ってな感じでその”主役”へと続きます。

このエピソードを重ねて聴くと、それはもう染み入ってきて。。。

なんなんでしょうね、あれ。人の思い出を追体験しながら、自分の思い出も重ね合わせてるやつ。もう脳内バグですよね。笑

で、ここで感動のピークを迎えてたら、この後がさらに凄くて。

さて、9月30日までのイベントということで、
残す期間もあと僅か。

一個前のよへい氏は自身がアンカーになる覚悟。
…だったけど、「noteを続ける意味」を受けたという事で、
私を指名してくれた訳ですよ。

(中略)

なので、よへい氏の方針に則って
私からはこの方へお繋ぎしたいと思います▽

クロサキナオさんの記事引用

で、パスしたお相手が凄い!!

ここで一気に「うぉー!!」って、「うぉー!!!!」ってなりました。笑

詳しくは記事を読んでみて(*´ω`*)


で、ここからが本題(*´ω`*)

この記事、記事を書いてる時点で168のスキを集めてるんですけど、そのエッセンスが凄いんです。

正直、「やられた」って思いました。

実は、このバトンリレーをする前に、わたくしよへいは、ほかの200名以上の記事を一通り開いて読んでみました。

目的は、誰にパスが渡っているかを確認するためだったんですけど、クロサキナオさんが使われたエッセンスを使っている人は一人もいませんでした。

(やっぱ、クロサキナオさん凄いなぁ。一瞬で最適解だしちゃうんだもん。)

正確無比で有名な藤井聡太七冠も顔負けの一手。

やっぱり「勝つ人ってこういう人よね」って。

この先の有料部分では、無料部分に書いた感情と同時進行で起きたパラレルな感情の起伏を書き、そのエッセンスを抽出してみました。

2280文字の記事に仕上げていますので、ぜひご覧ください✨


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