パスタじゃないよ、PASTOR(パスター)だよ。
福岡の片田舎で製造業リーマンやってます、よへいです。
「もっとうまく書けたらいいのに。」
仕事においても、noteにおいても、「書くスキル」が高いほど有利ですよね。
「心を動かす文章をかけるようになりたい。」
そう願っているのは、よへいだけじゃないと思います。
noteを始めた当初は、よへいもうまくかけませんでした。何度も書いては消して。読み返しては恥ずかしくなって。
もちろんまだまだ未熟ですが、上達しています
学ばずにここまで来たわけじゃない。
本やネット記事、ブログやnoteなど、様々な媒体を読み工夫している。下手くそながらに、毎日書き続けている。
よへいの考えるいい記事は、
・テンポよく読める
・厳しいけど、寄り添ってくれる
・読者を置き去りにしない
こんな記事。
CMを挟むテレビのように、急に話題が飛ぶ。
理想論ばかりで寄り添ってくれない。
必要なタイミングで、必要な説明がない。
こんな記事は、面白くない。
闇雲に書くから散らかる。伝えるにも型が必要です。
こんなときに指標になるのが、「PASTOR(パスター)フォーミュラ」。
PASTORとは、もともと「羊飼い」。迷える羊を導くという意味です。
P→Problem(問題)・Person(人物)・Pain(痛み)
A→Aspiration(憧れ、共感)・Amplify(増幅)
S→Story(物語)・Solution(解決策)・System(システム)
T→Testimony(証言)・Transformation(変身)
O→Offer(オファー)
R→Response(レスポンス・行動)
日本語にすると、
P→誰のどんな問題を解決したいか(プロブレム)
A→自分も悩んでいた(アスピレーション)
S→だめな過去や失敗談(ストーリー)
T→自分以外の人も結果を出せた(テスティモニ)
O→商品を提示(オファー)
R→お客様の行動(レスポンス)
この型を当てはめて書けば、記事を訴求できるようになります。
実際によへいが聞いて、すごく学びになったVoicyの放送を添付しておきたいと思います。
「もっと上手く書けるようになりたい」方に絶対に聞いてほしい放送。
ぜひご試聴ください。