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ざっくりザクザク「NISA」を教えて!に ざっくりレクチャーします。

今ってインフレでしょうか?
それともデフレでしょうか?

最近物価がどんどん高騰しています。
そうです「インフレ」ですね。

2022年ごろから「インフレ」と言われています。

インフレって、物価が上がる
つまり、お金の価値が下がる
現金で持ってたら、目減りする。
だから「現金で持っていると損」と言われています。

でも、デフレの時は、
「現金で持っておくこと」が良い方法だったのです。

とは言え、
「投資は、余剰資金でやる」のが鉄則です。
生活資金でやると自分のタイミングで現金化できないので負けます。

ハイリスク・ハイリターン
 か
ローリスク・ローリターン

ローリスクで、ハイリターンなものはない。

「元本保証」って言うのはめちゃくちゃローリスク。
ちょっとはリスクを取らないと、リターンも返ってこない。

リスクを避けすぎては、増えない。

かといって、
リスクを取りすぎるのも危ない。

私が考えるのは、
ミドルリスク・ミドルリターンが良いと考えています。

パチンコ・競馬・宝くじは、
「マイナスサムゲーム」
胴元が勝つ「ギャンブル」です。
胴元が利益を取った、残りを参加者で分け合う。
だから、参加者は勝てないし、儲かるから ノミ行為は禁止されている。

麻雀は、
「ゼロサムゲーム」

参加者内でグルグルお金を回しているだけ、
お金の総量は変わらない。

株投資は、
長期的に見ると
「プラスサムゲーム」

総量が増え続ける。
だから、投資には
やる価値がある。

但し、発行枚数に関してはゼロサムゲーム。

短期でするデイトレード投資や、FX投資などは、
名前に投資と付いているが、丁半博打と同じギャンブル。

なぜ、NISAか?

本来、投資の差益には20.315%税金がかかります。
本来20.315%課税される配当金や売買益等が、
非課税となるのです。

つまり
株や、投資信託で儲かったお金に
かかるはずの20%の税金が
かからないから!

そして、
2024年新NISAでやるのは
「つみたてNISA」をするのがよいでしょう。

「つみたてNISA」は、
いわゆる「投資信託」です。
簡単に言うと「株の詰め合わせパック」です。

・プロが運用している。
・対象の投資信託は、厳しい条件をクリアしている。
・差益の課税分約20%が非課税となる。
・ドルコスト平均法(定額購入法)は、良い投資方法。
・ほったらかし投資法であり、良い投資法。

但し、上記はネット証券で、「つみたてNISA」で投資信託を買う場合のことを言っています。

間違えても、
「証券会社の窓口」でオススメの投資信託を買ってはいけません。
なぜなら、
手数料高い都合のよいものを勧められる可能性が高いため。
そして、
銀行窓口で投資信託は絶対に買わないでください。
なぜなら、
銀行などの証券会社以外の金融機関は、
日本投資者保護基金の会員ではありません。
そのため、銀行などでご購入された投資信託は
日本投資者保護基金の補償対象にはならないからです。

株>債権 
リスクは株の方が高いです。つまりリターンも高いです。

新興国>米国>全世界 
リスクは新興国の方が高いです。つまりリターンも高いです。

インデックス運用
日経平均などの指標に合わせた運用を目指す、手数料の安い運用方法。
アクティブ運用
リスクとコストを多めにとって、大きなリターンを狙いにいく運用方法
手数料がインデックス運用に比べ高め。しかし、投資信託にとってはこの数%が大きな利益であったりするので、要注意。

「分配金あり」
短期的に「分配金」がもらえる。
「分配金なし」
元本に運用益が組み込まれていくので、複利効果を期待できる。

「単利」
当初の元本に対してのみ、利息が計算されるもの。
「複利」
一定期間毎に利息を元本に組み入れ、その元本に対して利息が計算されるもの。「元本だけでなく、利子が利子を生む」。運用効果が単利に比べ大きい。
アインシュタインは、「複利は人類最大の発明」と言ったとか。

投資は、「長期・分散・つみたて」がカギ。

「短期・集中・1発」は、「ハイリスク・ハイリターン」=「ギャンブル」

<余談>

もしも、間に合うのであれば
2023年の「旧NISA」で、できるのであれば、
そこで株投資もやってみてはどうか。

親戚のおじさんでも株をする人は
案外、多かったりするのではないか。
なんせ、
農業と株投資は、相性がいいので。

投資においては
「4%」が重要な1つの指標。

(3~7%程度が通常の利回り
長期で平均すればどんなに凄腕でも4%程度に近づいていく)

「年利5%」で「元本保証」は、詐欺。
「5%」か、「元本保証」のどちらかが
ウソと気づけるようになって欲しい。
本当に、そんなに良い利回りなら、一般人からお金を集めるより
銀行に借りた方が早いし、銀行もすぐ貸してくれる。

株には、「波」がある。


このように上がる場合も一足飛びでは上がらない。

「釣糸を垂らす」

当事者とならねば、わからない。
傍観者のままでは、わからない。

株を実際に買う。
そして、実際に持つことで
全体の様子がわかるようになる。
池の様子は、実際に釣り糸を垂らしてみないとわからないのです。

株は、実際買うことでわかることが、非常に多い。

あなたの好きな企業はありますか。
まず、自分の好きな企業を買ってみましょう。

「現物取引」
株式と代金を受け渡すことで行われる通常の取引。自己資金のみの売買。
「信用取引」
一定の保証金や保有している株式などを担保として預けることで、証券会社からお金や株式を借りてする売買。手持ちの資金(現金)が少ない場合でも取引できるかなり危ない取引。初心者は絶対にやってはいけない。
ただし、「NISA」では、信用取引はできないので安心して取引をしましょう。

「普通口座」→選ばない。
「特定口座(源泉徴収なし)」→選ばない。
「特定口座(源泉徴収あり)」→納税や、税金計算を自動でしてくれます。
NISA口座以外でやるなら、煩わしい計算が不用な(源泉徴収あり)ですね。
「NISA口座」→20%の差益への課税がないので「これ1択です」。

プライム市場>スタンダード市場>グロース市場
リスクは、プライム市場の方が低めです。つまりリターンも低めです。
より安全になっている。初心者はプライム市場やスタンダード市場から選ぶのが良いでしょう。

「日経平均株価」
日本を代表する企業225社の株価の平均によって求められている指数。
日本の株式市場全体の大まかな値動きを把握できる、代表的な株価指数の一つ。

「優待」・「配当」がある株は大きな企業が比較的多く、
大きく株価の上げ下げは少ない傾向がある。
また成長株は、値幅の振れ幅が大きいものもある。

そして、どんなに景気が良い時でも、毎年倒産する企業は必ずある。

くれぐれも、「投資に絶対はない」

絶対に安全もない。ご注意を。

でも、実際に持ってみないとわからないことばかり。
だからまず1つ株を買って持ってみてほしい。

そして、くれぐれもリスクがないわけではないことを
お忘れにならないようにしてください。

※あくまで個人的な見解です。そして、取引は自己責任で。


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なんしかカッコいい大人になろう。

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実は、私 投資歴25年以上。
新NISAなんでやらないのですか?
最近来た銀行の「10年定期預金満期のお知らせ」を見て笑いました。
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まだ銀行に預けますか?
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