男女の関係で上座、下座どちらに座るべきか問題があったとは
こんにちは!
ジェットです。
久しぶりにブログを書いています。
noteでは若干どうでも良いことを長いつぶやき(ぼやき?笑)程度に書こうと思います。
先日アぽったアラサー女子とお酒の席でこういった話題になりました。
「そういえば上座とか下座ってあんまり気にしないタイプ?」
「なんかこっち側(下座)にいるのが新鮮で(笑)」
僕は非常識な人間ですが、上座下座の常識(笑)くらいわかってはいます。
一応経営者ですから、例えばお客さんだったり、目上の人に上座に座ってもらうという発想はあります。
しかし、男女間でこれを考えたことがありませんでした・・・
女性が上座に座るのが多いらしい・・・
お相手の女性いわく、またネットの情報でも、
「女性が上座に座っていることが多い」
らしいです。
言われてみれば確かにそんな気もしますが、そういえばこれってどういう認識なのでしょう。
ちなみに僕の認識は、
「対等な関係であれば前を歩いている人は奥側(上座になることが多い)に座り、後ろを歩いている人は手前に座る」
というものです。
要するに「自然であれば良い」という考え方。座席に優劣はないし、優劣があったとしても立場が対等であればどちらに座るかなんか気にする必要はない。大事な人なら別ですよ。
しかしここでお相手の女性はこう言いました。
「友人いわく、女性を下座に座らせるのはありえない。大事にされてない気がする」
これはどういうことなのか・・・
レディファースト精神によるものらしい
ネットで調べると、たしかに特に公式性のあるレストランなどでは、女性を上座に座らせることが一般的なようです。恥ずかしながらこれは知りませんでした・・・
ただこういったレディファースト精神は、日常的な場面で実践すると、
・助手席側に回ってドアを開ける
・エレベーターを降りるときは先に通す
・お会計は隠れてスマートに
などをする必要があるわけで、少し別世界にいる人なのかなと思いました。
例えば、
「車道を歩くときに車が近い方を男性が歩く」
とかはわかる気がします。
「昇りエスカレーターで後ろに立つ」
もわかる気がします。
この辺りはレディファースト精神とかなくても、割と自然にでちゃいますよね。
しかし上座下座というのは、あまり考えたことがなかったかも・・・
アラサー女子は自分が大事にされることばかりだから結婚できない
お話した女性も、その友人も、婚活している人は基本的に「自分を大事にしてくれる相手」を探しているんですよね。
だから別世界にいるように感じたのかも・・・
でも自然恋愛ってそんな観点で付き合ったりしないじゃないですか。
学生時代、部活で好きになった異性って、
「かっこいい」
「なんか良い・・・」
「優しいな・・・」
「好き」
みたいな感じだと思うんですよ。
社会人になっても、
「先輩仕事がんばっててかっこいいな」
「あ、優しい、好き」
みたいな感じですよね。
で、
「好きです!」
「ごめんなさい」
「がーん」
・・・
「好きです!」
「俺(私)も!」
「◯」
で済む話ですよ。
だけど婚活女子って、
「あ、私を下座に座らせるんだ。減点」
「年収まあまあ良いな。」
「うーん。悪くはないけどいまいちおもんないな。。」
「スペック高いけど、私のこと大事にしてくれるんかな」
「もう一回会って探り入れてみるか」
「あ、やっぱり微妙かも~」
これを20人、30人、粘り強い人は100人くらい繰り返していきます。
そりゃ結婚難しいよね・・・
ガチめな婚活女子は相手にしてはいけません・・・
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