PMF the FINAL備忘録
簡単に一周忌追悼
PMF the FINALにおけるプロダクションとしての動きはこちら。
そこでは個人としての動きは書いていなかったので、今回は個人としての動きを。
2022年10月
PMFは1320分のゲームなので、BPM120でポチポチすれば、16万弱ポチ出来る。突き詰めると127BPMまで行けるらしいがそこまで行くのはあまり現実的でない
ということは、120BPMで40%で飲む場合は6.5万本弱しか飲めないのだが、手持ちの資産を整理したところ、この時点でエナの本数が7万本程度あったため、40%では飲みきれないことが発覚した。
そのため、PMF the FINAL期間中を100%と40%を織り交ぜて殴るか、50%で殴るか悩んでいたのだが、元気さんに前者の方が効率が良いとの助言を貰い、結局100%で殴った後40%で殴ることにした。
とは言え、この時点では十傑などを狙っていた訳ではないので、100%殴りをやるにしても27コスト月末2番手で埋めるのはバクメン5人までとし、それ以降の特技乗らないメンバーはエナ1桁で拾えるルミナススターの類とか、エナ1で買える26コス恒常で賄うつもりでいた。
サ終告知後、琴歌フェスの時点で既に攻極エナ16万本カンスト勢2人が頂上決戦を繰り広げていた
ことを考えると、ラストフェスともなれば少なくとも5人ぐらいはカンスト勢が出てくると思っていたためバランス垢7万本の自分が十傑を狙えるなどとは全く考えておらず、まあ100位以内なら行けるだろうとしか思っていなかった。そもそもプロダクションとしての目標達成がまず大事だったこともあって、個人としての目標を持つ余裕がなかったとも言える
2023年11月
この時点で27コス月末二番手は、
Cu4、Co4、Pa3となっていた。
Paはアニバとラストフェスでは要らないため、りあむロワが終わり次第リリース。きらりには特に世話になった
ブルナポアイプロ合わせガチャなら月末は限りなくCoだが、ガチャにはまた2番手Cuの可能性があり、その場合Cuが2番手5人の属性になる可能性もあると踏んでいたため、Cuフロントはキープ。
プロメンのフレデリカP達はCuフロントを組む人が多く、要らなくなってもプロメンに横流しも可能なので
12月
予定調和
アニバアイプロの月末でCoが2枚追加されたためラストフェスはCo2番手5人で走ることが確定。
Cuのフロント要員もプロメンに払い下げ
12/9
この頃から自分用プロメン用合わせて荒木先生やフレデリカを買い漁り、取り敢えず当初の予定通り自分用の荒木先生を6人まで揃えた。これでフロント5人、バクメン5人まで27コス月末2番手で埋められm
なんか足んねえよなあ?
最後に強い編成を組みたい欲に抗えなかったので、特技乗らないところまで月末2番手でガッツリ固めた。周子やフレデリカで妥協したところもあるが、それくらいは誤差の範疇
入退社でバランスに振り直す場合の自分の攻ステは513
513=27×19なので、月末2番手19人きっちり積んでフェスを走ることになりました。
フローラルスター類はプロメンに払い下げ
プロダクションについては、知り合いも多い a mad tea party!で走りたいというのは、気持ちだけは多少あったものの、自分にはスイーツデリカ♪で走る以外の選択肢は無かった。
12/16
フェス開幕
上述の通り、ラストフェスでは攻極エナカンスト勢の人達が血みどろの争いをするはずなので、自分はまあ最終50位以内に着地出来たら良いなと思いつつ開戦。
金曜の日中だからか意外と100%殴りする人が少ない?ただ、自分は途中40%殴りに切り替えるので、そこで十傑からは落ちるだろうと思っていて、束の間の十傑をリーダーのフレデリカを変えながら楽しんでいた。
フェスを初めて走るので、最初の1時間はBPMの試行錯誤をしていた。120からスタートしたが、即規制にかかったため段階的に落とし、最終的にBPM113程度に落ちつく。
12/17
この辺からそろそろ100%殴りを止めるタイミングを計算し始める。
大体1時間あたり5000本エナを減らせている。
となると、40%殴りなら1時間に2000本減らせるため、残弾≦残り時間×2000となった時が40%殴りに切り替えるベストタイミングである。ただし、サーバーが最後に重くなるということを加味して減らしすぎておくぐらいでちょうど良いだろう。
かくして、18日夜の8ラウンド途中で100%殴りを終了し、19日以降40%殴りに切り替えることに。
私はここまで3位〜4位を維持していたが、これ以降バランス100%勢でエナの貯蓄が私よりありそうなおにさんとゲスさんに抜かれて、最善でも6位まで落ちることはほぼ確定。
取り敢えずバクメンの荒木先生らを売ってエナの足しにしようとしたが、18日は日曜だったこともあり、同じタイミングで編成を手放そうとする人がとても多く、荒木先生の相場はものの1時間でエナ120前後から70まで落ちた
悲しい
1/19
40%殴り用編成
ここからはアイプロなどの20%お菓子なども織り交ぜながら飲む。
一部を紹介
この凝ったフレーバーテキストも消えるのが惜しいもの
予定通り6位陥落。
ただ、7位以下の方々が、サーバー起因であろうが思ったより速度が出ていない。最終戦は更にサーバーが重くなるはずなので、私が動けなかったとしても、10位蟹座さんが私に追いつくために必要な2.6億ptを物理的に稼げない可能性までありそうだなと思いながら最終戦を迎えることに。
12/20
スイーツデリカ♪のマッチングは他の十社プロに比べて緩めだったため、日曜以外はセルゲマッチングの人達が言うほどフェスの挙動が重い訳ではなかったのだが、それでも最終戦は流石に目に見えて重かった。
そんな中でも、1時間を残し、手持ちエナは完飲。
ここから更にフロントを解体して売り払いながら飲む。比奈の値段はエナ15〜20まで落ちていて、売ったとて大した足しにはならなかったが、それでも売る、売る、飲む、売る、飲む、売る、飲む……
最終的にこんな編成にまで落ちぶれた。フリトレ不可のスカチケ産、二束三エナの恒常の子、フレデリカの編成
これで22時57分にフロントを売った分のエナも飲みきり、PMF the FINAL終了!
ポエム
私が2016年12月の卯月アニバでモバマスを始めてから2022年12月の卯月フェスまでのプレイ歴が6年なので、それと順位の6を掛けようという意図を込めた。
「モバマスと共に過ごした6年のことを、(モバマスがサ終を迎えた後の)4月(卯月)にきっと思い出すだろう」というニュアンスで書いた……つもり。古文はもうだいぶうろ覚えなので文法間違ってないと良いな……
この記事もモバマスが終わって歳月が経ってもモバマスのことを思い出せるように書いています
感想
モバマス最後のイベントでここにフレデリカを乗せられたのは良かった
2018年から4年、プロダクションとしても個人としてもフレデリカ上位フェスが来た時に戦えるように備えてきた。なのでフレデリカフェスを走りたかったことは残念ではあるが、フレデリカフェスが来た時に想定していた動きを個人レベルではきちんと遂行できたので、そこは納得している。
また、迎春メイユーヴが無料10連もあって多くの人にラストフェスまで一戦で使ってもらえるカードになったことは、このフェスで一つ救いだったかもしれない
余談1:卯月のその後
流石に十傑取ったし卯月はエナ500程度の値段なら売らず手元に置いておくか……
などぼんやりと思いながら迎えた21日12時相場。
卯月の値段がスタ2000エナ2000ついていたので、即決で3枚とも売りに出した。
というのも、あと6000本エナがあれば、個人S8が目指せたからである。
フェス終了時のS7のままモバマスを終える気だったが、卯月を売ったエナでS8になってモバマスを終わることが出来ました!なお、復刻イベのお菓子ばら撒き仕様のため、別に卯月売らなくてもS8に行けてたらしい
十傑なのに卯月のアルバムは後にプロメンに埋めさせてもらいました。
余談2:今回のガバ
ガバグラムはソ廃稀季報に寄稿したため割愛
12/9のところでお気づきいただけただろうか……
100%殴りしてる間、バクメンの比奈の1人がレベル55のままで走っていたらしい
これは流石に誤差の範疇では済まない
実は初日走っている時、既に「フレデリカより下に比奈先生が居るのはおかしくないか?」と訝しんだタイミングは確かにあった。しかしながら当時はエナドリに脳を焼かれていたため、その気付きを深く捉えることができなかった。
結局この55レベル比奈に気づいたのは、18日終了後にバクメンを解体してこの比奈をフリトレに出す時。あとの祭りとはまさにこのことである。
……最後までガバガバだった、俺のモバマス……
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