愛が永遠というのは本当ですか?
「愛は長い間忍びず、いつくしみ深く…すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。愛は決して絶えることはありません」(コリント人への手紙一 13章4-8節)と言われているんや。
この聖書の言葉は、愛の永続性を説いてるんやけど、どないいうことか考えてみよか。
愛とは、ただの一時的な感情やない。
それは行為や態度、人々を思いやり、許す気持ちの表れなんや。
つまりは、愛は時間や状況を超えて存在するものや。
けれど、ここで重要なことは、愛を育むためには労力が必要やということや。
お互いのために尽くすこと、忍耐強くあること、恵みを持ち続けることやね。
永遠やと思われる愛も、お互いに努力し続けんといけへん。
愛が永遠になるかどうかは、それを保つためにどんなに打ち込むかにかかってるんやで。
たとえば、ユーモアの精神を失わずに、これからも愛を持って接することができたらどうやろう。
そしたら、愛はおまえの周りの空気のように、いつでもそこにあるものになるんとちゃうかな。
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