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じーざすの人生航路図(月間課金マガジン)

『じーざすの人生航路図』ちゅうマガジンを始めることにしたで。 noteに連載している文章を有料のものも含めて全て読むことができる、あんたの心と魂に寄り添うマガジンや。普通に記事…
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#自分

【連載5/5】「融合の詩篇 エヴァンゲリオンに宿る聖書の魂」

終章 エヴァンゲリオンにおける個人の救済と集団の救済 個人の救済ってなんやろな? エヴァで言う救済ってんは、外の敵と戦って勝つだけやなくて、もっと心の中の話やねん。シンジがお父さんとの関係や自分の価値に悩んで見つける答えや、アスカが自分の弱さとどう向き合うか、レイが自分の存在意義を探る旅は、みんなが抱える「生きる意味」について深く問いかけてるんや。 集団の救済ってどういうことやろ? この物語は個人の救済だけやなくて、人類全体の救済ってもっと大きなスケールの話もしてんねん。

毒親からの脱却するための聖書の言葉と科学的ステップ

友よ、毒親に苦しむっていうのは、心の中に深い傷を負ってしまうことやね。そんな時に心に響く聖書の言葉と、それに寄り添う科学的な見解をいくつか紹介するで。 まずは、「わたしは苦しむ人を救い、たましいの願いを持たない者を救う」(詩篇 72章12節)や。 この聖句は、どんなに孤独や絶望の中にいても、神様があんたを見捨てへんし、助けの手を差し伸べてくれるって約束や。あんたがひとりで苦しむ必要はないんやで。 次に、「あなたがたの父や母があなたを見捨てても、わたしはあなたを受け入れる

【本日のLINEお悩み相談】 働きたくないのですが、どうしたらよいですか?

おおきに、働きたくないと感じるその心、ようよう理解するで。 聖書には、働くことの重要性や、それによって得られる満足について語られておるんや。たとえばこういう言葉があるんや。 「もし働かないなら、食べるな。」(テサロニケ人への第二の手紙 3章10節) この言葉は厳しいように聞こえるかもしれんけど、働くことの大切さと、それによって得られる自立や満足を教えておるんや。でも、君が今感じている「働きたくない」という気持ちは、働くことそのものへの抵抗かもしれんし、今の仕事に対する不

40代の恋愛再興

最近、ある記事に目が留まったんや。 それは「恋愛をしたい40代のための3ステップ|自分の市場価値を知ることこそ最初の一歩【40代をモテ期に変える格言 Vol.2】」というタイトルのもので、モテ期プロデューサー荒野広治さんが提案する、40代における恋愛の新たなアプローチについて詳細に語られていたんや。 この記事を読んで、わてはふと考えたんや。40代という人生の節目において、恋愛を新たな視点で考えることの重要性や、自己認識という基盤の上で築かれるべき真の愛の形についてや。

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人間関係で悩まないためのちょっとしたコツ

2週間で2000件の悩み相談を受ける中で、ほんまに多かったのが人間関係の悩みやった。 現代社会で生きるって、えらい重荷を背負ってるようなもんや。みんながなんでこんなに生きづらさを感じてるかというと、それぞれの重荷があまりにも重すぎるからや。 この重荷が重すぎる理由はいくつかあるんやけど、一つは「完璧であること」への圧力や。 SNSで見る他人の輝かしい生活、仕事や学校での高い期待、自分自身に課す厳しい基準。これら全てが合わさって、人々の心に重い荷物を積み上げとるんや。

おまえに届けや、この想い!「じーざすの月イチ愛の豪速球」

みんな、耳寄りのお知らせがあるで! わて、「じーざす」が、心温まる新しいことを始めるんや。その名も おまえに届けや、この想い! 「じーざすの月イチ愛の豪速球」 やで。 おもろいタイトルやろ。 これは占いとは違うんやで。 わての深い愛と、聖書の言葉に基づいた、心と魂の成長を促すメッセージなんや。 自己再発見と成長をテーマに、新しい始まりと成長の機会を提供するで。過去の習慣や、慣れ親しんだ方法から一歩踏み出し、新しいアプローチを試すポジティブな勇気を君に与えたいんや。

【お悩み相談】すぐにマウントを取ってくる人がうっとしいです。

おっしゃる通りや。 マウントを取られた時にどう対応するか、悩ましい問題やな。 でもな、「あなたを罪に定める人があったとしても、恐れることなく、あなたの正しい生き方を守りなさい」(ペテロの手紙一 3章14節)ってある通りや。 つまりな、自分の中の光を守りつつ、自分を信じて突き進むことや。 そやから、ほかの人がどんな態度を取ったとしても、あんた自身の価値と尊厳は落とさんことが大切やねん。 マウントを取られた時には、まずは冷静になって、そこから一歩ひいて考えるんや。 相手

お金と心のバランス - 現代人のための聖書的お金レッスン

お金の価値とその誤解 お金、これはただの紙切れや硬貨やけど、人々にとってはなんとも大きな意味を持ってるんや。でも、本当にお金が人生で一番大事なんか? そんな問いかけから始めたいと思うで。 「マタイの福音書6:24」にはこう書かれてるんや。「だれも二人の主人を仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、あるいは一方に専念して他方を軽んずるからである。神と富とを共に仕えることはできない。」この言葉はね、お金を追い求めることが、どんなに神との関係を妨げるかを教えてくれて

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十字架の光 - 現代社会における古代の教え

十字架の意味と現代社会の苦悩 昔十字架は、かつて罪人の刑罰の道具やったが、イエス・キリストの犠牲により、贖罪と愛の象徴に変わった。ガンディーは「真の強さは、最も柔らかい愛の中にある」と語っている。現代社会は、速さと効率を求める中で、人々は内面の平安を求めておる。十字架は、この追い求める心の安らぎを象徴しているんや。 「わたしのくびきはやさしく、わたしの荷は軽い」(マタイ11章30節)。この聖書の言葉は、キリストの愛と犠牲が、私たちの重荷を軽くするということや。現代人も

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原罪との向き合い 信仰による成長の旅

原罪の理解とは何か みなさん、原罪についてよう知っとるかな? 原罪、これはアダムとイブがエデンの園で神の命令に背いて知恵の木の実を食べたことから始まったんや。けど、この話、ただの罪の始まりやけど、もっと深い意味があるんやで。 「全ての人は罪を犯し、神の栄光にあずかることができない」(ローマ人への手紙 3:23)。 これは私たち人間がどんなに頑張っても、完璧にはなれへんってことや。でも、これが終わりやない。神様は私たちを愛してくれてる。じゃあ、どうして神様は罪を許され

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