明日はバレンタイン
毎年バレンタイン記事を書いているzoéでございます。
おはようございます。
(去年の記事はこちら)
デパートなどではたくさんチョコレートフェアが開催されていることと思います。
皆さんは今年チョコレートを誰かにあげる予定はありますか?
私は先日久しぶりに友達3人で集まった際に、チョコとちょっとしたプレゼントとお手紙を渡しました^_^。同時に友達がめちゃくちゃ美味しいザッハトルテを用意してくれていました。美味しいチョコケーキ、幸せ❤️
美味しく頂きました♪ありがとう。
自分用でもプレゼント用でもチョコレートを選ぶのってすごくワクワクしますよね。
昔からチョコレートが大好きな私ですが、フランスにいた頃もチョコレートをよく食べたり飲んだりしていました。
特にホットチョコレートが好きです!
初めてフランスに行った2004年、私は従姉妹が何気なく言った『アンジェリーナ』という言葉を覚えていました。
従姉妹親子と別行動することになり、私と母はわけもわからずパリの街を歩いていたんです。
するとすごい行列を発見!
せっかくだから並んでみようか?と気軽な気持ちで並んだのがなんとアンジェリーナでした。
アンジェリーナといえば、そう、モンブラン…。
と、ホットチョレート!
しばらく並んでようやく店内に入ったとき、お客様のほぼ全員がモンブランとホットチョコレートを頼んでいました。
当時まだフランス語が少ししかできなかったので、「同じものをください!」と
指でさし、私たちもモンブラン&ホットチョコレートに挑戦しました。
あまーい!
なんじゃこの甘いの波状攻撃は!
日本人の私たちからすると、甘+甘はかなりの重たさでしたが、フランスの人たちは普通に食べていました。母と2人で「あの人たち、甘くないのかな?」と小声で話しながら食べた思い出があります。
バレンタインが近いということもあり、テレビで『女王たちのチョコレート ヨーロッパ王室御用達紀行』という番組が放送されていました。スペイン、モナコ、ベルギー、イギリスの各国王室とチョコレートにまつわるお話がとても面白かったです。
もともと南アメリカの人たちが薬として、カカオを潰し、水や香辛料と混ぜて飲んでいたのが始まり。そのカカオをヨーロッパに持ち込んだのがスペインだそうです。それからヨーロッパ各国へ広がったということでした。
チョコレートといえば私的にはベルギーなんですよね。
ベルギー王室御用達のチョコレート屋さんの一つは創業者が元々薬剤師で、薬をチョコレートに包むところから始まり、それがプラリネへと発展したそうです。
現在では様々なチョコレートが売られていて本当に楽しいですね。
このお話を書いていたら久々にホットチョコレートが飲みたくなりました♪
近くのカフェで今日はまったりすることにします。
それでは皆さん、素敵なバレンタインデーを!
おまけ。
※サムネの画像は、ベトナム・ハノイにある高級ホテルのチョコレートビュッフェです😄