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Under the skin デビューに向けて曲が解禁になった夜

本日午前0時。

12月7日のデビューに先駆けて、&TEAMのデビューEPから『Under the skin』のMVが解禁となりました。


この曲のプロデューサーとして関わっているのが、TXTのメインプロデューサーでもあるSlow Rabbitさんです。オーディションの最終回を見た時から、もしかしたらSlow Rabbitさんが楽曲に関わってくるのかな、そうだったらいいなと思っていたら、本当にその通りになりましたね。(生放送では、Running with the packという曲にSlow Rabbitさんがクレジットされていたのですが、どうやら間違いだったようで後々修正されていました。もしかしたらフライングで出してしまったのかもしれません。)

TXTのアルバムを初めて聞いたときに「なんだ?このおしゃれな曲たちは?!」と度肝を抜かれたのがSlow Rabbitさんの曲でした。
だからこれからの&TEAMの楽曲もものすごく期待をしています。

曲はエモパンクとヒップホップの融合らしく、サビの部分(K→NICHOライン)と最後の盛り上がりが私は特に好きでした。なんか癖になる感じ。
私はSlow Rabbitさんの作る曲の儚いところにいつも悶絶するので、今回もくぅー!と唸ってました。


これまでTXTの曲は、当然ながら韓国語でタイトル曲を聴いていたんですよ。だから理解したり、歌えるようになるまでにある程度時間がかかります。
今回感じたのは、母国語で聴くとズキュン!と心に歌詞が刺さる時間が秒だったこと!
なんか途中からウルウルしちゃって、ファンコミュニティーで「ニコラスよ、ありがとう。」と怪しげな投稿をしてました…。(夜中1時の出来事です。)

内容的にはHYBEお得意の伏線だらけのMVでした。おそらくこれから各グループで経験を積んだ考察班が動き出すと思うので、その解説が待ち遠しいところです。



先日公開された&TEAMのデビューTrailerを見てみると、どんなチームを目指しているのかがよくわかります。

ハウリングは結束だ。

仲間のハウリングが力に変わる。

仲間のハウリングで、自分も知らなかった力が出せる。

そのハウリングを支えに、限界を超えていく。

弱い自分にも群れの中でできることがある。

仲間と一緒なら、もっと好きな自分になれる。

新しい世界へ、力いっぱい走り出す。

それが僕たち、&TEAMだ。
SCRIPT:いしわたり淳治

このナレーションを聞いていて、私は「なんか日本発信のグループって感じでいいなぁ。」と思いました。

&TEAMのメンバーは元々のデビュー組4人と、オーディションで選ばれた5人の計9人なわけですが、年齢も国籍もこれまでの経歴も、ダンスや歌の経験も全く違うのです。もちろん厳しいオーディションを経て選ばれた人たちなので、全員綺羅星のごとく輝く逸材ですが、強豪ひしめくアイドル社会の中でメンバー誰一人として置いていかない、全員で頂点を目指していくという思いを感じました。

そして人と人、人と世界、人と音楽をリンクさせていくグループを目指していくのだろうと勝手に想像しています。


この2年余り、惜しげもなく供給されるTXTのコンテンツをありがたく見てきたMOAとして、これがHYBE日本版になると供給が減ったりするのかなぁと心配していました。

が、

今のところ供給はまあまあされているので、満足しています!&TEAM学園も毎週面白いし☺️

先日突然TikTokでRunBTSChallengeをメンバーが始めたときには、いろんな界隈がどよめいてましたね。あんなすごい速さでフォロワーが増えるのを初めて見ました。やっぱり踊っている姿がかっこいいので、運営さん、供給これからもお願いします。(TXT兄たちで慣れているので多めでも大丈夫です。)

(ニコラスがかっこいいのでぜひみんなに見てほしい)

これまでと変わらずに私はTXTを応援し、そして&TEAMも追っかけていきたいと思います。

12月に彼らの生パフォーマンスを見られるのが楽しみです!

サポートしてくださるとめちゃくちゃ嬉しいです!!