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土曜日の朝の独り言
皆さんおはようございます。気持ちのいい3月の始まりとなりましたね。
今日は最近気がついたこと、いいなと思ったことを備忘録として書きたいと思います。
1.光浦さんて素敵だな
ANOTHER SKY(日テレ)は以前から大好きな番組です。女性司会者が変わったタイミングで見なくなったのですが、先週のゲストはオアシズのお二人だったこともありTverで見ました。光浦さん、カナダに行ってからますます自然で素敵な女性になったと思います。
コロナ禍でカナダに留学し、就労ビザも取得して頑張っていらっしゃる。英語が最初はできなかったらしいですが、お人柄で素敵な友人たちに囲まれていて。日本での生活に比べれば、とても慎ましやかに生活されていることが番組では伝わってきましたが、それを楽しんでいるのもまた素敵だなと思いました。
今の職場環境がとても息苦しいと感じている私。光浦さんのように50歳を前にして、全然違う世界に飛び込んでみようかなと模索をしています。
2.LINEは私にとって見えない鎖だった
昨年こんな記事を書いたのですが、先日ついに!「LINE交換しましょ〜。」というお声がかかりました!
私:「あ、LINEやってないんです。」
知:「あ、じゃあ招待しますよ〜。」
私:「えっと、 LINEアカウント自体がなくて、アプリも入れてないんです。」
知:「・・・え?」
こんなやり取りの末メールアドレスはお伝えしたものの、連絡がきたのはたった1人!わかってはいましたが、LINE以外の交換はかなりハードルが高いんだなぁというのがわかりました。
私はというとLINEを使わなくなって3ヶ月が経過して、以降生活になんの不便もなく、むしろ精神的にはとても楽になりました。以前絆について書いたことがあったのですが、それを読み返してなるほどなと改めて思います。
絆というのは、家畜が逃げないように足を縛っておく縄のことだ。人間に飼われている家畜は、孤独ではないが、自由にどこへでも行けるわけではない。逆に、絆が切れれば、孤独と自由が手に入る。
私にとって、LINEは目に見えない絆でした。私の性格上、LINE上でも他者に24時間気を遣わなければならず、それはそれは疲れた。束縛というと言葉は強いですが、まさに束縛だった。今はそれらから解放されて楽に生きています。これは光浦さんがカナダで生活をして、日本にはない自由を手に入れたことに少し似ているなぁと感じています。
まぁこれまで通り大切な友人や家族とは、強すぎず弱すぎずで繋がっています。その緩やかな関係性が私にはとても大切なのです。
3.明日この映画を見に行きます!
ティモシー・シャラメ 大好き。若手の大注目株ではないでしょうか?このボブ・ディランの若き日を演じた主演作は絶対見たいと思っていて、ちょうど昨日から始まったようです。
『君の名前で僕を呼んで』の繊細な演技がとても好きで、若草物語もよかった。明日映画館に行くのを今から心待ちにしています。
以上、土曜日朝の独り言でした。
今日はピラティスに行き、読書をしてゆっくり過ごそうと思います。
皆さんも素敵な1日を!
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