クアラルンプール☆2024年最新情報
2024年10月現在のクアラルンプール情報です。
これまでネットで見ていた情報が変更されていた点も多々あったためご注意ください。
マレーシアの入国審査
マレーシアへ到着したら、入国審査へ向かいます。
成田の出国も自動化されていましたが、マレーシアの入国審査も、無人のゲートにパスポートをかざして写真を撮影されて入国が完了しました。
※マレーシアの入国の3日前にデジタルカードの登録が必要です。
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_05122023.html
強いていうならスタンプを押してもらえないのが寂しいので、希望する方は有人カウンターへ行きましょう。
空港からクアラルンプールまで
電車やタクシー、バスなど色々と手段はありますが、今回はホテルの送迎を手配しました。
慣れていない方はこの方法が一番おすすめです。
クアラルンプールのショッピングスポット
観光客が必ず訪れるのはブキビンタンと呼ばれる一番にぎやかな繁華街です。
滞在したEQクアラルンプールから歩いていけるところで私が行ったところをご紹介します。
ショッピングモール:パビリオン
巨大なショッピングモールというのは事前情報で知っていましたが、やはりすべて回れませんでした。
お土産の購入は地下のメルカートというスーパーがお勧めです!
閉店間際にはレジはすごい列なのでご注意を。
メルカート(食品スーパー)
様々なスパイスやソース、ナンプラーなどは見るだけで楽しいです。料理が好きな方は是非お土産にどうぞ。
伊勢丹
パビリオンのブキビンタン通り側での出口から徒歩圏内です。
ブログで見ていた「Nayuta」というチョコレートショップは撤退していてなかったのでご注意ください。
地下の食品売り場では、Berly'sのチョコレートも種類が豊富にあったのでこちらで買うのもおすすめです。
お土産
チョコレートBerly's
マレーシアで有名なBerly's(ベリーズ)は、缶入り、箱入り、袋入りなど様々でバラマキにもぴったりです。
紅茶:BOH TEA
ホテルに置いてあった紅茶のティーバッグで知ったブランドです。
フレーバーティーがとても美味しくて、セットのパッケージもかわいです。
(おまけ)国際線の登場で注意したい液体の持ち込み。
アメリカの同時多発テロ以降、国際線への液体の持ち込みが制限されています。
マレーシア→日本、日本→マレーシアとも、液体系のお土産を手荷物に入れないようにご注意ください。
特に日本から国内線を乗り継いでマレーシアへ向かう場合、は注意が必要です。
例えば、地方空港→成田→マレーシアへいく場合
①地方空港でスーツケースを預ける際にお酒も一緒に預ける
②出国後(この場合成田空港)免税店で購入
注意いしたいのは、地方空港→成田へは、手荷物でも機内に持ち込みが可能な点です。ただし、成田で出国ゲートに入る際に没収されます。
※マレーシアは1L以内のお酒は1本まで申告無しで持ち込み可能です。
※スーツケースなどの預け入れ荷物は通常神戸空港からマレーシアまで途中で受け取ることなく輸送されるので、次に荷物を受け取るのは最終目的地のマレーシアになります。
日本は親切なので、時間があれば再度航空会社のカウンターへ案内されて預け入れ荷物として預かってもらえますが、乗り継ぎまでの時間がない場合には諦めなければいけないこともあるため注意が必要です。
※特に成田は乗り継ぎの際の手荷物検査も激混みです。