隙間時間に稼げるおすすめアンケートサイト
オーストラリア、メルボルンは前回に引き続き2回目のロックダウン中、相変わらず仕事がなくなって早5ヶ月目、在宅の仕事の重要性を改めて感じたものの学生ビザで就ける職種には限りがあることを痛感。とくにロックダウン下では多くのホスピタリティ業界が打撃を受け一時閉店をしています。(2020年7月現在)
私が雇われている2箇所の職場バーとストリップクラブは最初のロックダウンから閉店しています。バーは先月、再営業を開始しましたが1ヶ月でまた閉店、ストリップクラブに至っては濃厚接触にあたりますので当分営業は難しいとのことです。まさに「密」ですからね。
在宅でもできる仕事、副業、リモートワーク、テレワーク、海外在住 などあらゆるキーワードで検索する日々ですが、細々と続けていることがあるのでご紹介しようと思い久しぶりにnoteを書くことにしました。
マクロミル
登録してから7〜8年利用しているアンケートサイトの「マクロミル」です。日本国内に居住していることが前提なので海外在住者は利用できませんが、日本に住んでいたころに通勤時間中や暇な時にコツコツとアンケート回答していました。
1つのアンケートあたり1〜5ポイント(1P=1円)程度、本アンケートと呼ばれるものは30〜100ポイントなど、製品の販売前のサンプリング・アンケートもあり面白いです。会場でのインタビューに行くと30分で3,000円など、報酬額も高くなります。数万円単位のアンケートも稀にあるようです。
今流行りの「ポイ活」にも当てはまるかと思われます。それはさておき、知り合いのお父さんは企業勤めでしたが、インタビューなどによく行ってお小遣いを稼いでいたそうです。笑
大学生の頃から利用していますが、お小遣い程度のいい副業になると思います。自分の考え方や意見を伝えて、製品やサービスに反映されたら嬉しいですし、インタビューは面白そうですよね。
こちらのリンクから登録すると30P=¥30 もらえるそうです。
日本に住んでいる方は、ぜひ利用してみてください。在宅で家にいる時間が増えて気晴らしにアンケート回答するのも良いかと思います。
私が今までに回答したアンケート数は3,000超え、いただいた謝礼額は万単位です。ありがとうございます。
Octopus Survey(オクトパスサーベイ)
オーストラリアに来てから、マクロミルのようなアンケートサイトはないのかなと探したところ、見つけたのがこの Octopus Servey です。
2019年11月から利用していますが、高賃金のオーストラリアはアンケート報酬も高いようです。
1つのアンケート所要時間は約3分〜20分、長いものでは30分〜40分かかるものなど様々ありますが、回答の謝礼額は$1〜$12 (日本円で約¥75〜¥900)と日本の一般的なアンケートサイトの報酬額よりも高めです。
登録はこちらのリンクからどうぞ。
オーストラリアの携帯電話番号があれば始められます。あとはメールアドレス、振込用の銀行口座。
2019年11月に登録・利用しはじめてから、毎回アンケートには回答はしていませんでしたが、$50(約¥4,000)ほど隙間時間だけで稼いでいます。やったー
ロックダウン前まではアンケート数も多かったのですが、ロックダウン期間中は減ってしまいました。依頼する企業などが減ってきているからだと思いますが、それでもアンケートは少なからずあるので細々と続けています。
ワーキングホリデーや学生ビザでオーストラリアに滞在中の方や主婦、会社勤めの方など時間がある時にどこでもできるのでおすすめです。いわゆるちりつもですが、ゼロよりいいです。
画面はこんな感じ。
オーストラリア在住の友達におすすめしたら、これって怪しくないの?と言われましたが、きちんと振り込まれますのでご安心を。
アンケートサイトを利用した事ない人からしたら、怪しいと思うのかもしれないのでわかります。怪しかったら人に紹介しませんし、友達も何人も登録して少しずつ稼げているようです。仕事がなくなったので、少しでも収入が欲しいと思っていたので登録しておいてよかったです。
$20 (約¥1,600) 以上になったら自分の銀行へ振込、またはクーポンに交換する事ができます。私は振込一択、現金派です。クーポンも様々あるようです。
登録した後にご自身もお友達に紹介すると$1 、紹介した方がアンケートに回答(Complete)になれば紹介者も$1 もらえます。
紹介は何人でも可能ですが10人まで、1人あたり$20、最大$200もらえる仕組みだそうです。日本のアンケートサイトにはない高待遇です♪
アンケートの回答であれば気楽に始められて誰にでもできます。マクロミルは日本在住者のみ、オーストラリアのアンケートサイト Octopus Survey はオーストラリア在住者のみです。すべて英語ですのでリーディングにはもってこいで、一石二鳥ですのでぜひ登録してみてください。
日本から給付金の10万円ももらえるわけでもなく、メルボルンのあるVictoria州が留学生向けに支援金$1,100(約¥82,500)を配っていますが、その対象にもならず…。
クラウドワークスもはじめたものの、なかなか単発の仕事ですら成約までたどり着くのすら大変です。アンケートサイトでほんの少しでも収入を得ています。